菜の花お花見交流会
本日、午前10時から大阪中央環状線高架下の佐堂東交差点付近「中環の森」で、「菜の花お花見交流会」が開かれました。
市民活動支援ネットワークセンターつどいが主催で開かれているこの交流会、NPO法人自然環境会議八尾の皆さんが取組んでいる菜の花プロジェクトが協力されています。
今回の内容は
・菜の花の絵を描く
・太陽光発電でわたがし作り
・菜の花の油で菜の花の天ぷら
でした!
真っ黄色で満開の菜の花。とてもきれいでした。
子ども達は菜の花をよく観察して、上手に描いていましたよ♪
菜の花には2種類あり、その種類ごとで食べられるもの、食べられないものと分かれているそうなのです。
この中環の森で育てられているものは、国産の食べられる菜の花!ということで、絵を描いた後は、つぼみと葉っぱを摘んで、綺麗に洗います。
そして衣をつけて菜の花から採れた油で揚げ、みんなでいただきました(*^▽^*)
野菜嫌いな子も、「おいしい!」と言ってたくさん食べていましたよ!私もいただいたのですが、想像以上にとても食べやすく、サクッとして美味しかったです!
他に、マッシュルーム、さつまいも、じゃがいもなども天ぷらにして食べました!(^^)!
また、太陽光発電で動かしているわたがし機で、子ども達は自分たちでわたがしを作っていました。
とても楽しそうに、中には10回以上作っているお子さんもいましたよ!
菜の花は、5月上旬〜6月下旬にかけ種ができ、7月に収穫をし乾燥させます。その時に、脱穀・搾油をします。楽しみですね(#^.^#)
ブログ取材:加藤香緒梨