08.02.木  
コットンロード 河内木綿づくり活動
本日は佐堂東交差点付近中央環状線高架下にありますコットンロードで午前9時より行われました「コットンロード河内木綿づくり活動」の取材へ行ってきました。

コットンロードでは河内木綿藍染保存会の方々を中心に、地域の伝統文化でもある河内木綿をもっと知ってもらおうと綿の栽培を行っています。
今日は摘芯と肥えやりを中心に作業を行いました。

摘芯とは、植物の生長を促すための手入れ作業のことです。
植物の多くは茎の先端にある芽の方が、茎の側面についている芽よりも成長するらしく、放っておくと上の方の茎だけが伸びてしまい、茎の生長に養分を使うため、その先にしか花を咲かなくなってしまいます。
摘芯をすることで縦ではなく横への生長を促して、側面の芽が発達してたくさんの花がつき、綿の収穫量が増えるといった効果が期待されるそうです。

7月に見た際は膝下ほどだった苗も、太陽の日差しをたくさん浴びて腰くらいの位置まで成長していました。
少しずつですが薄黄色の可愛らしい花も咲かせていましたよ。

取材担当:西山沙織



08.02.木  
八尾市立桂老人福祉センター 平成30年度 納涼盆踊り大会
午後2時から八尾市立桂老人福祉センター
大広間で開催されました、
平成30年度 納涼盆踊り大会に伺いました。

毎年恒例の盆踊り大会。
今年も50名以上が参加されていました。
大広間は、櫓を思わせるような
提灯がたくさん飾られています。

早速、河内音頭がスタート!
大和家石勝師匠・井筒家小石丸師匠などによる
音頭が大広間に響き渡ります。
自然と踊りの輪ができていきました。

踊って楽しむ人はもちろん、
座って聴きながら楽しむ人と様々。
涼しい部屋の中で、皆さんそれぞれのペースで
河内音頭を堪能されていました。
田中誠太八尾市長もかけつけてくださいました。

最後には抽選会が行われ、お米や洗剤など
たくさんの景品が参加者に当たったようです。

☆放送日☆
この模様は、8月20日(月)
「八尾市からのお知らせ」で放送します。

担当:居内千恵



08.02.木  
第56回 消費者大会2018オープニングセレモニー
8月2日(木)午前11時から、プリズムホール光のプラザにて「第56回 消費者大会2018」のオープニングセレモニーが開催されました。

恒例の人形劇では「劇場型悪質商法」をわかりやすくまとめた寸劇を披露され、講演では八尾警察署生活安全課長 山口久雄氏から、悪質商法の防止についての講和がありました。

広場では助け合いバザールや各企業ブース・行政関連ブースもあり、大勢の来場者でにぎわいました。

取材:鈴木昌宏



08.02.木  
第56回 消費者大会2018
8月2日(木)午後1時半から、プリズム小ホールにて「第56回 消費者大会2018式典の部」が開催されました。

冒頭で、八尾市消費問題研究会・八尾市食生活改善推進協議会・NPO法人関西消費者連合会 主婦連合会大阪支部の会長  角田禮子会長からご挨拶がありました。

八尾市長をはじめ、大勢の来賓の方々が来場され、また小ホールも満員の活気ある大会となりました。

皆さんも消費生活問題に関するご相談は
八尾市立くらし学習館 072−922−6185まで。

=相談窓口=
☆消費者相談
☆良い医者さがし110番
☆こども消費者相談☆医療110番
☆子育て相談☆ボランティア相談
☆住宅相談☆青少年悩みの相談
☆各種苦情相談☆女性全般悩みの相談 など


この式典の様子は、光のプラザでのオープニングの模様と合わせて後日放送致します。

放送番組 「はっぴいくれよん」内レポート
放送日時 2018年9月7日(金)
             午前11時〜


取材:鈴木昌宏



08.02.木  
八尾市制施行70周年記念市民提案事業 終活セミナー
午後7時30分から上之島小学校集会室にて『市政施行70周年記念事業 終活セミナー』が開催されました。

講師は、税理士の岩田志郎さんにお話頂きました。
「終活」とは「これまでの人生を振り返り、これから先をどう生きていくか」を考える事です。

「終活のメリットは…
@自分の意思が家族に伝わり老後の生活が前向きになる。
A残された老後生活が充実する
B遺産相続のトラブルが回避できる事です。」と岩田さんは仰っていました。
税理士の仕事をしていて、相続の相談が一番多いそうです。
残された家族が困らないように『エンディングノート』を書いておきましょう。
主に書く事は、親族・友人の情報、資産に関する情報やメッセージなどです。自分が後悔しないためにもノートを作られている方が増えているそうです。
参加された皆さんも頷きながら、メモを取られていました。
人生を自分らしく生きるために、皆さんもエンディングノートを始めてみませんか?

取材担当:乾 晴美



08.02.木  
能の世界に飛び込んでみよう!
7月31日(火)〜8月2日(木)の3日間、八尾市文化会館プリズムホールにて行われていました『能の世界に飛び込んでみよう!』の取材に行きました。

本日は、講師 山中雅志さん(能楽観世流シテ方)、安福光雄さん(能楽高安流大鼓方)、原陸さん(能楽高安流ワキ方)と2日間しっかりお稽古してきた子供たちによる能「高砂」の発表会と能楽楽器の説明と能面体験、そしてプロによる「高砂」を鑑賞しました。

まずは、笛・小鼓・大鼓・太鼓の4種類の能楽楽器についてお話があり子供達は興味津々で聞いていました。
続いて能面体験が行われました。能面の種類は約250種類と言われています。
般若や翁敬、鬼面などを付け「意外と見えへん〜!」と驚いていました〜!

その後は、一生懸命練習してきた能「高砂」を各グループに分かれて発表していきました。
ご家族の方も来られ、とても緊張している様子でしたが、始まると顔色が変わり練習の成果を発揮していました!
無事終わると「緊張したけど楽しかった〜」と笑顔を見せてくれました。

そしてプロによる重要無形文化財総合指定保持者による能「高砂」を鑑賞しました。
間近で見るとすごく迫力があり、子供達もビックリしている様子でした〜。

これを通じて、もっと伝統文化の事を知って頂きたいと思います。
貴重な体験をして、素敵な夏休みの思い出になったのではないでしょうか〜

この模様は、9月4日(火)の八尾市からのお知らせで放送致します。

取材担当:乾 晴美



08.02.木  
第41回やお河内音頭まつり!出場連ピックアップ「流し節正調河内音頭保存会」
FMちゃおでは、9月9日(日)の第41回八尾河内音頭まつり当日、「河内音頭グランプリ」に出場される連の皆さんをピックアップしてご紹介しています。

今回は「流し節正調河内音頭保存会」の皆さんにお話をお伺いしました。

この日は午後7時半ごろから常光寺の境内にて、地域の子どもたちに河内音頭を教えました。
円になってみんなで踊り、最初は声が出ていなかった子供達も慣れてくると境内に響き渡るほど大きな掛け声を出していました。
1時間ほど指導したのちに、「流し節正調河内音頭保存会」の方々の練習が始まりました。

河内音頭発祥の地とされる常光寺で生まれた正調河内音頭を伝承していこうと集まったのが「流し節正調河内音頭保存会」の皆さんです。
衣装へのこだわりや意気込みなどを会長さんと片岡さんに伺いました。

放送番組 「特別番組 出場連ピックアップ」
放送日時 2018年9月3日(月)〜7日(金)
       午前9時〜9時30分
*この期間中のいずれかの日の放送となります。


取材担当:西山沙織


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