10.02.火  
特集ポスター展覧会〜山本図書館
本日より、山本図書館中階段で「特集ポスター展覧会」を開催しています!

山本図書館では、毎月テーマを決めた本の特集を行っています。「この本面白いな〜」「みなさんに読んで欲しいな〜」をきっかけに選ばれた本の特集に合わせて、山本図書館のスタッフさんが手作りでポスターを作っています。

目に留まるようなデザインを毎回考えているそうです。
例えば、伊能忠敬没後200周年に合わせ「おでかけ日和」、鉄道の日に合わせ「線路はつづくよどこまでも」など事柄に合わせた特集や、「美味しい本」「恋する本棚」など普段手にしない本の特集と工夫も様々です。

山本図書館では季節の特集のコーナーも人気です。今は、先日速報で嬉しいニュースが飛び込んできた「ノーベル賞」にちなんだ本を特集中です!

本を借りるだけでなく図書館をぐるり回ってみると、面白い企画や新たな本にめぐり合わせるかもしれませんね(^-^)

特集ポスター展覧会は
10月2日(火)〜20日(土)までの開催です!
また、投票も行っていますよ。1位に選ばれた特集は11月から再特集を開催する予定です。

山本図書館の開館時間は
月・体育の日 休館
火・日    午前10時〜午後5時
水〜土    午前10時〜午後7時
お問合せ   TEL 072-995-3883

ブログ担当:川口とも



10.02.火  
環境パネル展
本日はリサイクルセンター学習プラザめぐるの1階入ってすぐのところで行われている「環境パネル展」の取材へ行ってきました。

環境について考えることが出来るパネルが30点近く展示されています。
その中でも私が特に興味深かったパネルをいくつかご紹介します。

一つ目が「1年間でどれだけ買いましたか?」というもので、現在と30年前を比較してどれだけ持っているものが増えているか見るというものです。
例えばタイツですと30年前は一人あたり1.2足だったのが今では10.5足と約10倍です。
3足で1080円と安く手軽に買うことが出来るようになったからですかね。
それだけ物を持つ量が増えればごみだって増えます。
30年前は1人あたり年間180kgだったごみの排出量が今では403kgと2倍以上です。
もっと便利に!もっと楽に!もっと安く!
というこれらの欲望がごみを増加させています。
物が増えればもちろんごみも増えます。
ではどうしたらよいのでしょうか・・・。
まず第1に必要なもの以外は買わないというのが大切です。
次に再使用する。
そして最後にリサイクルです。
衝動的に買うのではなく、買う前に一呼吸おいて考えてみるのもいいかもしれませんね。

2つ目は「台所ごみの中には期限切れ食品が沢山!」というパネルです。
買ったはいいけど冷蔵庫にしまって忘れていた、他にも食べるものが沢山あり食べきれなかった・・・なんてことはありませんか?
食料品は必要な量だけ買い、また期限もきちんとチェックをしておきましょう。

最近フランスのスーパーでは
・売れ残り商品の廃棄禁止
・プラスチック製レジ袋の使用禁止
など、劇的な対策が取られているようです。

環境も安全も全員が守ってこそ保たれます。
今一度自分の生活について考えてみませんか?


「環境パネル展」
日にち:10月2日〜10月31日(月曜日は休館日です)
場所:リサイクルセンター学習プラザめぐる1階入ってすぐ
時間:午前9時〜午後5時
お問い合わせ:072-994-0564

取材担当:西山沙織



10.02.火  
2018高安悠画会「かがやき」絵画展
本日より八尾市生涯学習センター「かがやき」1階フロア―で、2018高安悠画会「かがやき」絵画展を開催しています!

今回は、油彩・水彩・パステル・アクリルなどで描かれた高安悠画会会員の自由作品56点と、高安千塚古墳群の絵画21点が展示されています。

植物、人物、風景画の他、お酒や干物、能面など作者の自由なタッチで描かれた作品は多種多様です。
見に来られた方も個性あふれる作品を一つ一つじっくり見ていらっしゃいました♪

高安千塚古墳群の絵はみなさんが現場に行き描いた作品だけあって、葉や土、岩のタッチがリアルに描かれています。また、木々も細かく、全て違う古墳を描いているので、その場所を訪れ千塚古墳群をまわっているように思えました。

ある作者の方が山手の古墳で描いていると、イノブタが出て来て”ギャー!”と叫ぶ一幕もあったそうです♪

前回開催したアリオでの絵画展から日も経っていませんが、みなさん新作を見てもらいたいと頑張られたそうです。

入場無料ですので是非足をお運びくださいね(*^^*)

2018高安悠画会「かがやき」絵画展
2018年10月2日(火)〜8日(月)
八尾市生涯学習センター「かがやき」1階フロア―
午前9時〜午後7時(最終日は午後5時まで)

ブログ担当:川口とも



10.02.火  
八尾市立くらし学習館 健康講座
本日は八尾市立くらし学習館2階研修室で午後1時30分から健康講座が行われました。

まず初めに八尾市女性団体連合会 NPO法人関西消費者連合会 会長の角田禮子さんからご挨拶があり、続いて講演会が始まりました。

講演会は「生涯学習と健康」をテーマに八尾市保険所 所長の高山佳洋さんにお話をしていただきました。

八尾市域の健康課題として
感染症への対策・大規模災害への備え・高齢者、心と身体の障がい児者の地域包括ケアシステムの構築などが挙げられました。

この地域社会の健康課題に対して、科学的根拠に基づく技術と方法をもとに地域や貝の総合力を終結して立ち向かう取り組みをしていかなければいけないと高山さんは仰っていました。

また生活習慣病予防、介護予防等の予防をさらに推進し地域ごとに健康づくりを支援する環境・木綱を育てるはたらきが必要とのことでした。

健康課題に対してどんな取り組みが出来るのか
皆さんもぜひ考えてみて下さい(^^)

取材担当:森山紗貴子



10.02.火  
情報プラザやお広報だより「あんなとこ、こんなこと」収録
情報プラザやお毎月第1金曜日は広報だより「あんなとこ、こんなこと」をお送りしています。
本日は一般社団法人八尾市薬剤師会から
会長の中野道雄さん
副会長の豊口雅子さん
同じく副会長の奥村隆司さん
大阪府薬剤師会の篠原裕子さん
4名の方にお話を伺いました。

厚生労働省が毎年10月17日から23日までを「薬と健康の週間」とさだめているのはご存知でしょうか?
これは医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらい、国民の健康維持・向上に貢献することが目的とされています。

今回は「薬と健康の週間〜医薬品の正しい使用と薬剤師の果たす役割について」ということで
・薬局、薬剤師の役割について
・ジェネリック医薬品について
・お薬手帳について
・薬物乱用防止啓発について
・献血について
そして最後に八尾市薬剤師会としての今後の取組についてお話をして頂きました。

薬の事や町の薬局、薬剤師さんについてとても分かりやすく教えていただいているので是非お聞きください

☆放送日☆
10月5日金曜日 情報プラザやお
12時〜 19時〜 23時〜

収録担当:西山沙織



10.02.火  
災害時障がい者支援講習会
本日、午後7時30分から上之島小校区集会所にて「災害時障がい者支援講習会」(主催:上之島小校区まちづくり協議会)が行われました。
この日は10名ほどの方が参加されました。

始めに、まちづくり協議会会長の安木さんから災害時に障がい者の方をどう支援したら良いのか、また日常的に何ができるのかを学んでいきましょうと挨拶がありました。

そして八尾市障がい者団体連合会の方々が実際に説明をしながら実演してくださいました。

それぞれ障がい者の方にあった声の掛け方、手伝い方があります。

たとえば、視覚障がい者の方を手助けし、誘導する際は「あっち、こっち」などの指示語ではなく「30センチ右」など具体的な説明が必要です。

実際に段差や細い道を通る実演をされた時に細かく説明をするだけでなく障がい者の方への気遣いもとても大切だなと思いました。

車椅子の方をお手伝いする時に一番大切なのはゆっくり進むことです。特に道路がでこぼこした場所や傾斜は慎重に。
実際に車椅子に乗る体験をされた方は少しの段差でもけっこう怖かったと仰っていました。

その他にも、聴覚・言語障がいの方や発達障がいの方のお話も聞き、適切な手助けができるよう皆さん真剣に講習を受けておられました。

取材担当:森山 紗貴子


-NPOYaoITS-