11.17.土  
平成30年度 第33回 八尾市ダイヤモンド大学(6回目) 「震災時におけるガス器具の取り扱いについて」
本日午前10時より、八尾市立くらし学習館にて本年度6回目となる「平成30年度 第33回 八尾市ダイヤモンド大学」が開講されました。

今回は講師に大阪ガス東部地区支配人の黒津歩さんを招き、「震災時におけるガス器具の取り扱いについて」というテーマでのお話でした。

大阪ガスの歴史から始まり、電力・ガスの自由化以降の現在の状況をご説明され、阪神大震災や北海道胆振東部地震でのライフラインの様子などお話頂きました。
阪神大震災以降はさらに安全性の高い機器の開発を進めており、ガス管の材質などもより安全な素材に変わっているそうです。

今年の大阪北部地震でも一部地域では安全のためガスの供給を停止されていましたが、大きな震災の時にはライフラインが切断され普段通りの生活が送れなくなる場合も。
講義の終盤ではそんな事態を想定したワークショップとして、「考える防災教室」。
ガスも電気も水も使えない状況で、どうやって料理を作るか?食器が全て割れてしまったら何を使えばいいか?暖房が使えない中で寒さをどうやって凌ぐか?
など、普段家の中にあるものでどうやって工夫していけば良いかを受講者と考えていきました。

次回のダイヤモンド大学は来年の2/16(土)。
「手づくり」ということで、NPO法人 関西消費者連合会理事の齊藤立子さんを講師に開催されます。


ブログ取材担当:畔地祐希



11.17.土  
久宝寺コミセングラウンドゴルフ
本日午前8時30分から、久宝寺中学校グラウンドで久宝寺運営委員会主催の久宝寺地区、美園地区合同のグランドゴルフ大会が行われました。

毎年2地区合同で開催しています。今年も、PTA、中学校など地区の団体16チーム、100名以上が参加されました。親子で参加されている方もいらっしゃいましたよ!

午前8時40分から開会式があり、チーム一斉に試合を開始しました。

今日は天気も良く温かいグラウンドゴルフ日和です。初めてグラウンドゴルフをされる方や慣れていない方は、コツやボールの狙い方を教えてもらいながら楽しまれていました。

ホール前にボールが曲がったり、勢いよく転がったりと思うようにはいかないようで「止まって〜!」「ここ辺りは丘になってるよ。」などみなさん声をかけ合いながら1ホールごと楽しまれていました♪

団体賞や個人賞(飛賞、BB賞)を目指し、ホールインワンが出ると「ブラボ〜!」「イエーイ」と喜びの声と拍手があちらこちらで聞こえていました(*^_^*)

私も少しスコア付けのお手伝いをさせて頂き一緒に楽しみましたよ♪

お昼ごろには結果が出て表彰式を行うそうです。みなさん最後まで頑張ってくださいね。

取材担当:川口とも



11.17.土  
JA全農WCBF少年野球教室@
本日、午前9時20分から山本球場にて「JA全農WCBF少年野球教室」が開催されました。

「JA全農WCBF少年野球教室」は、日米のホームランキングである王貞治氏とハンク・アーロン氏によって設立された一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)とJA全農グループが主体となり、「野球の楽しさ」や「食の大切さ」を多くの子どもたちに伝えるために1993年からスタートしました。

今回は八尾の山本球場での開催、プロの世界で活躍した選手たちに直接教えてもらえるチャンスという事で八尾市の野球少年たちがたくさん集まりました。

開会式の後、まずはウォーミングアップから!

入念にウォーミングアップをして、走塁などの練習をしたあとそれぞれの守備位置に分かれての指導へ移っていきました。

プロで培われた技術にともなった指導は的確でそれを聞く子どもたちは真剣そのもの、頂いたアドバイスを吸収しようと頑張っていました。

Aへ続く→

取材担当:木坂浩三



11.17.土  
JA全農WCBF少年野球教室A
午前のポジション別の基本練習に続いて、午後はバッティング練習が行われました。

バンティングの基本を学んだ後はロングティー。
トスされたボールをフルスイングで外野へ飛ばし、空振りを恐れず積極的に取り組んでいました。日頃の練習では味わえない緊張感とワクワク感がプラスのパワーになり、大きな放物線を描くような打球が次々と飛んでいましたよ!

全ての練習が終了し、講師が推薦した選手4名が一打席対決に挑戦!大歓声に囲まれながら全力で打って走っていました!

講師の方々もお手本時には豪快なプレーを披露され、子供たちだけでなく保護者も目を輝かせながら見ていました☆

閉校式では講師4名からサインボールのプレゼントや、今後の練習に向けて期待のお言葉が述べられました。野球が盛んな八尾市からプロ野球選手が一人でも多く誕生することを期待したいですね!

担当:河野拓也



11.17.土  
2018中河内防災フェア×イザ!カエルキャラバン!in久宝寺緑地
午前11時30分から午後2時30分、
久宝寺緑地東地区修景広場周辺にて
第12回中河内防災フェアが開催されました。

災害時に役立つ体験型イベント。
家族や友達同士で参加されている方が多く、楽しみながら災害について考える機会となりました。

開会式では、大阪府立八尾高等学校吹奏楽部による華やかな演奏が披露され、暖かい秋風とともに癒される時間でした。

特殊車両乗車体験では、救急車、消防車、パトカー、レスキュー車などに子供たちが乗車して写真撮影をしていました。大人も車内の構造に興味津々!

起震車体験は震度7の揺れを体験できるというもので、改めて地震の恐ろしさを知る機会となりました。

そして、防災フェアと同時開催で行われた「イザ!カエルキャラバン!」は、会場内の防災ゲームで集めた“カエルポイント”とリサイクルのおもちゃを交換できるというワクワク企画!消火器やジャッキに触れる機会なので家族で楽しく参加されていましたよ(^^)

見て、さわって、体験できる防災フェア。
あなたは普段、災害時の備えはできていますか?
次回の開催時はあなたもぜひ参加してみてくださいね♪

担当:河野拓也



11.17.土  
第37回民族文化フェスティバル ウリカラゲモイム@
本日午前10時20分から、八尾市文化会館2階大ホールで「第37回民族文化フェスティバル ウリカラゲモイム」が行われました!

ウリカラゲモイムとは韓国朝鮮語で私たちのリズムの集いという意味です。

八尾市の各学校園では外国籍や外国にルーツを持つ子どもたちが日本の子どもたちと共に学び生活をしています。
普段からそれぞれの違いを認め合い、文化や習慣を尊重し、みんなが大切にされる取り組みを行っており、その発表の場としてウリカラゲモイムが行われています。

始めに、主催者の挨拶のあと、来賓を代表して田中誠太八尾市長、中山昌子教育長よりご祝辞が述べられました。

八尾市には50ヶ国以上、7000人以上の外国にルーツのある方が暮らしていらっしゃいます。本日は、28クラブ585人の児童さんが踊りや歌、楽器の演奏、劇などを発表しました。

司会進行も児童さんが勤めます。
それぞれクラブの活動内容や発表の細かな説明と、それぞれの民族の文化を教えていました。

みなさん練習を積み重ねてきた成果を、笑顔で元気いっぱいに発表されていましたよ♪

つづくA   取材担当:川口とも



11.17.土  
第37回民族文化フェスティバル ウリカラゲモイムA
各国の伝統的民族衣装に身を包み、踊りや楽器演奏は素敵な発表でした。

また、中国ゴマや舞龍の大技の迫力ある発表には大きな歓声と拍手が送られていました。

小さいお子様のカスタネットを使ったダンスはとても可愛かったですよ♪

作文発表や遊びの紹介、劇など言葉で多文化共生を伝えました。「文化が違っていても、命は同じだから」子ども達のたくさんの思いが会場の皆さんに届きました。

今年も素晴らしい発表ばかりでしたよ(*^_^*)

*この模様は12月11日(火)「情報プラザやお」12時〜 再放送19時〜23時〜放送します。おたのしみ♪

取材担当:川口とも



11.17.土  
古民家で楽しむ本格落語!「第7回 茶吉寄席」
本日午後2時30分から、八尾市恩智中町にある茶吉庵で第7回目となる「茶吉寄席」が開かれました。
毎月第3土曜日に開催されている、古民家でゆったり楽しめる落語の寄席。
終了後にはお食事交流会で、出演した噺家の皆さんとお話することも出来る人気の催しです。

今回ご出演された噺家さんと演目は、
桂福楽 「風邪うどん」
笑福亭風喬 「堪忍袋」
桂りょうば 「子ほめ」
でした。

約1時間半、来場された皆さんは大いに笑って楽しまれていました。

次回の「茶吉寄席」は12/15(土)、午後2時30分開演予定です。
料金は落語のみの方は2000円、午後4時からのお食事交流会にも参加される方は5000円です。
TEL 072-943-7007にてお申し込みください。


ブログ取材担当:畔地祐希



11.17.土  
水害から命を守る防災講座「防災気象情報の効果的な活用」
本日、午後1時から南木の本防災体育館にて水害から命を守る防災講座「防災気象情報の効果的な活用」が行われました。

南木の本防災体育館は災害が起こった時地域の方々が避難する場所に指定されています。
南木の本防災体育館で行われた今回の防災講座では、大阪管区気象台予報課防災気象官 小畠豊さんを講師に「気象災害から命を守ろう〜あなたの大切な人を守るために〜」をテーマに講演が行われました。

今年は様々な気象災害が起こった年でした。気象災害から命を守るためには正しい情報を手に入れ、その情報から適切な判断をして避難するタイミングを考えなければいけません。

講演の中で、気象庁のホームページから情報を得る方法や、避難するタイミングの目安として避難指示や避難勧告がどう違うかなど詳しく教えて頂きました。

自分自身そして家族を守る為、皆さんも気象庁のホームぺージを活用してみてください。

この講演会で、気象情報の活用について正しく学ぶことが出来ました。

取材担当:木坂浩三


-NPOYaoITS-