03.27.水  
ひったくり防止カバー無料取り付けキャンペーン
本日、午前10時から八尾市役所本館駐輪場にて、「ひったくり防止カバー無料取り付けキャンペーン」が行われました。
10時には、すでにたくさんの方が市役所を訪れていました。
八尾市の危機管理課の方をはじめ、10人以上の方が協力し、次々と自転車で市役所を訪れた方の前カゴに、無料でひったくり防止カバーを取り付けていきます。
今日は、春休みということもあり、小学生の男の子もキャンペーンのお手伝いに来てくれていましたよ。

ひったくり防止カバーは、恒例のジミー大西さんがデザインされた、黄色をメインにしたカラフルなものです。自転車の前カゴをすっぽりと覆ってくれるので、カゴの中が見えにくくて、とっても安心です。
防犯カバーと一緒にセーフティワイヤーロックも配布されているので、防犯カバーとワイヤーロックの両方を活用して、自転車と荷物を危険から守りましょう。

訪れた方の中には、以前取り付けたカバーが古くなったので、新しいものに交換されている方もいました。

厚手のコートがいらない暖かい気候になってきたので、ひったくり防止カバーを取り付けて、自転車でのおでかけを楽しんでみてはいかがでしょうか。

まだ取り付けていない方は、次回の「ひったくり防止カバー無料取り付けキャンペーン」に、ぜひご参加くださいね。


ブログ取材担当:田中優希



03.27.水  
はっぴいくれよん水曜日 ゲスト出演!
『はっぴいくれよん水曜日』
担当の森川美佳です。


明日、28日(木)まで、
アリオ八尾1階ブルーコートで開催中の
『徳治昭童画展 ほっこりワールド』について、
童画家・イラストレーターの徳治昭さんに、
お越しいただきました!

地元八尾での開催の様子、
展示を見に来た子ども達の反応など、
お伺いしました。

展示会場で絵を製作される徳さん。
子ども達にも筆で描いてもらってるんだそう!
ほっこりエピソードもつまってる、
徳さんの作品を是非、ご覧下さい。



『徳治昭童画展 ほっこりワールド』
3月21日(木)〜3月28日(木)
午前10時〜午後9時まで
(※最終日のみ午後6時まで)


今後は、絵本や大きな壁画を
描いてみたいとのこと!
とっても楽しみです!!!


【徳治昭 童画館】
https://dougakan.net/



はっぴいくれよん(水)
パーソナリティ 森川美佳



03.27.水  
Let's バレティス!第40回目
『はっぴいくれよん水曜日』で、
お届けしています、ヒロ・クロンドールバレエ協力
【Let's バレティス!】

本日は、代表の伊藤裕美先生と
2019ミスアース長崎大会ファイナリストの
廣瀬樹里さんにお越しいただきました。

う、美しい…。

裕美先生との出会いは、樹里さんのお母様が
バレエの教室をされ、親友だそう!
バレエに親しみ、バレティストレーナーに
なったばかりの樹里さん。

今は、来月に控えるミスアースに向けて、
ウォーキング、バレティス、スピーチなど…
スペシャルなレッスン中!

応援しています!!!



エクササイズは、人気No.1のスワンアーム!
身体全体を白鳥のように動かすものです。

ミスアースのビューティーキャンプでも
バレティスを行います。

こちら見て興味を持たれた方が
いましたら、是非!
アリスタ前で、職場で、ご自宅で
「Let's バレティス」(^^)ノ


【ヒロ・クロンドールバレエ】
http://hirocouronnedorballet.com/


今後もバレティスで皆さまと共に、
健康な体作りをしていきます!
次回は、バレティストレーナー
小倉未知代先生です♪


バレティスの皆様は背が高い!!!
身長150pない、ちんちくりんな、
はっぴいくれよん(水)
パーソナリティ 森川美佳



03.27.水  
O-KESリフレッシュセミナー
本日、午後2時から午後4時半まで、八尾市立リサイクルセンター学習棟の会議室にて、「新たな環境経営をさぐる O-KESリフレッシュセミナー」が開催されました。

こちらは、NPO法人グラウンドワーク八尾・大阪KES環境機構が主催するセミナーです。環境マネジメントシステムを導入したことで、環境負荷の低減を成功されたり、経営コストの削減を達成された市内の事業者の方がいらっしゃり、環境問題について悩みや解消法を一緒に考えよう、というセミナーです。環境経営をコンセプトに、環境保全活動の啓発を促進しています。

まずは、(株)関西クラウン工業社の温川さんより、SDGs(エスディジーズ)の説明がありました。
分かりやすい資料が手元に配られているので、馴染みのない言葉がたくさん出てきても、理解することが出来ました。
SDGsとは、簡単にいうと、地球上のあらゆる生物がずっと地球に住み続けるために、どんな開発をすればいいのか、みんなで目標を決めましょう!ということだそうです。
スローガンは、『誰一人取り残さない』。全ての人たちが関わることが大切なんだそうです。

特に深刻な問題が、廃プラスチックによる海洋汚染です。ポイ捨てなどでしっかりと処理されなかったプラスチックを、そのまま海の生き物たちが飲み込んだり、刺さってしまったり、何の気なしに捨てられたであろうものが、海の生き物たちの命を奪ってしまっているのです。
また、プラスチックが岩にぶつかったり、紫外線に当たって、小さな1mm以下のマイクロプラスチックとなり、海に残留している有害物質を吸収、それを魚が食べ、その魚を人間が食べる、この食物連鎖によって、すでに2018年のウィーンの医科大チームの研究により人の体内への摂取が確認されています。
魚を丸ごと食べられない日が来るかもしれません。この問題は、他人ごとではない、すぐそこまで迫っている重大な問題だと感じました。

続いては、主幹審査員の河野さんによる詳しい説明と、KESのマニュアルの変更点について説明がありました。

みんなで問題を出し合って、利益を生むために、改善をテーマに話し合うことが大切なのだそうです。

最後の質疑応答では、みなさん他の方の質問も自分の事のように聞いておられ、真剣な表情でメモを取られていました。これから、この活動がどんどん大きくなり、地球に優しい八尾市になっていくことを私も願っています。


ブログ取材担当:田中優希



03.27.水  
市政施行70周年記念事業「ふるさとの鐘の音を聞くCD作成報告会〜八尾の梵鐘〜」
本日午後7時から、八尾市文化会館プリズムホール4F会議室2で「ふるさとの鐘の音を聞くCD作成報告会〜八尾の梵鐘〜」が開かれました。

特定非営利活動法人 八尾市観光ボランティアガイドの会が八尾市政施行70周年記念事業として取り組んでいたもので、八尾市内の寺の梵鐘を10ヶ月に渡って調査・録音し、解説付きのCDを作成しました。
今日はその完成報告会。参加者には調査報告冊子とCDがプレゼントされます。

観光ボランティアガイドの会でリストアップした八尾市内の寺院134寺のうち、梵鐘が残るのは約30寺。その中から録音に協力頂いた22寺の鐘の音がCDには収録されています。
FMちゃおでも録音・CD作成には協力させて頂いておりましたので、調査・録音の様子は過去の取材日記にも記しています。

今回の報告会ではまずはじめに八尾市観光ボランティアガイドの会の山晴行理事長がご挨拶。鐘に刻まれた文字の調査や録音の苦労話などを少しお話頂いた後、冊子を見ながら完成したCDを聴いていきました。
同じようでいて、鐘の音はお寺ごとに全て響き方が違います。CDで続けて聴くと、その違いも改めて感じられますね。
聴き終えた後は鐘の音を収録するというアイディアを出された音楽家の安藤信行さんからも感想をお聞きし、聴き比べてみると浄土真宗の鐘の高さは全て一定である、など音楽家の見地からの解説もして頂きました。

この八尾の梵鐘にまつわる話は、4/18(木)に同じくプリズムホールで午後6時30分から開かれる「八尾の魅力セミナー」でも調査報告としてお話頂けます。
参加は無料ですので、興味のある方はぜひご参加下さい。


ブログ取材担当:畔地祐希



03.27.水  
玉串川沿い遊歩道(山本高校〜福万寺北)夜桜風景
3月35日(月)午後5時半より玉串川沿いの桜ぼんぼり点灯か今年も開始されました。

点灯は午後5時半ごろから午後10時まで。大阪府立山本高校付近から北側(北山本交番交差点付近)までぼんぼりが飾られています。

点灯はGW終了の5月12日(日)頃まで予定されています。すでにパンダ公園付近には夜店も出店されていて、ぼとぼち夜桜散策される方も・・・。

桜は29日現在3分咲きくらい。今週末が見頃だと思いますよ。ぜひ散策にお越しください。お越しの際は公共交通機関をぜひご利用くださいね。

ブログ取材:鈴木昌宏



03.27.水  
平田川沿い遊歩道(東山本新町9丁目付近)夜桜風景
平田川沿い遊歩道の桜ぼんぼり点灯か今年も開始されました。

夜桜点灯は午後5時半ごろから午後10時まで。東山本新町9丁目付近。

桜は29日現在3分咲きくらい。今週末が見頃だと思いますよ。閑静な住宅地なので、マナーを守った桜散策をお願いします☆

ブログ取材:鈴木昌宏



03.27.水  
内閣府啓発担当による「地域防災・避難訓練ワークショップ」
本日、午後7時から高安コミュニティ―センターにて内閣府啓発担当による「地域防災・避難訓練ワークショップ」が開かれました。

今回開かれた「地域防災・避難訓練ワークショップ」、土砂災害の危険のある地域で開催し啓発を行いたいという内閣府からの要請を受け、八尾市危機管理課が協力する形で開催することとなりました。

八尾市内で高安コミセンのある山側の地域はその多くが土砂災害警戒区域に指定されています。それだけに、いざという時のための準備と心がけは非常に重要です。
このワークショップにも地域の方が多数参加されました。

「地域防災・避難訓練ワークショップ」では、まず土砂災害の種類や全国でどれくらい土砂災害が発生しているのかを学びました。そして、自分たちの地域の事を地図を見ながら考えていきます。
机に広げられた地図には土砂災害警戒区域の範囲が書かれていて、まず参加者の皆さんの家がどこにあるのか確認して印をつけます。
その後、避難所までの避難経路を見ていきますが、その避難経路も土砂災害の被害を受ける可能性がありました。今回のワークショップでは、こうして様々な想定をしながら自分の事として災害時の行動を考えていきました。そして、参加者同士意見を交わすことで新しく見えたこともあったようです。

最後に、ワークショップの内容を基に「災害・避難カード」を記入してみました。「災害・避難カード」は避難先や家族の連絡先など災害時に必要になる情報を記入しておくものです。このカードを作ることによってその情報を避難する本人が認識しておくことができます。

災害が起こった時、自分の身を守るためには安全に避難するために必要な情報を知っておかなければなりません。参加者の皆さん今回のワークショップでしっかりとそのことを確認することができました。

「災害・避難カード」は、内閣府の防災情報ページからダウンロードすることができます。皆さんも一度是非作ってみてください。

取材担当:木坂浩三


-NPOYaoITS-