04.12.金  
医王山薬師院 神光寺大般若絵
本日午後2時から、八尾市服部川にあります神光寺で「大般若会」が行われました。毎年この時期に檀家参詣者をお堂に招き、厳かに行われます。

『摩訶般若波羅蜜多経(通称:大般若経)』の経文を読むことにより、その功徳をもって、世界の平和や各参列者の平安などをご祈祷する法会です。

『大般若経』は、あらゆる仏典の中で最大規模を誇る経典です。字数は約五百万字、全部で六百巻となります。大般若会とは「大般若経」六百巻を略読、転読することで、「般若経」の教えを体得しすべての苦厄を消し去って内外の怨敵を退散させ、五穀豊穣や人々を幸福な生活に導いていくことを目的とした大法要です。

ご本尊様に祈願された後、蓮の花びらにかたどった”散華”が撒かれると、みなさん天女や舞いの絵柄をご覧になりながら拾い集めました。

本日16名のお坊さんにより大般若会が始まると「お〜。」という声が聞こえました。一斉に経文がジャバラのように開かれる様子は圧巻です!太鼓、磬子、木魚に合わせリズムよく転読されました。

その後、先代供養が行われ、大阪市天王寺区にある吉祥寺住職の講話がありました。神光寺さんには10年以上来られており、檀家さんのお顔を毎年ご覧になるのが楽しみだそうです。

本堂前では、午後4時30分から行われる、恒例の”餅まき”を楽しみにされている方が集まられていました。景品付きのお餅もあるので争奪戦が賑やかでしたよ♪

神光寺さんは四季折々の草木があり、今この季節は桜が満開です!また山門も素晴らしく、秋の紅葉も楽しめますよ(#^.^#)

*この模様は5月24日(金)午前10時10分から放送の「はっぴいくれよん金曜日」内、11時からの「八尾の神社・お寺さん」のコーナーでご紹介します。

取材担当:川口とも、中澤弥音


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