09.08.日  
第25回大正コミセンこどもソフトボール大会
皆さんこんにちは!伊藤 敦奈です。
今日は「第25回大正コミセンこどもソフトボール大会」にお邪魔しました。
試合は大正北ビクトリー対大正はやぶさ。
前半は小学低学年同士の戦いでした。

両チーム共しっかりとウォーミングアップを行った後、監督からサインを教えてもらいいざ試合スタート!

今回が初試合だったのか最初こそ緊張しながらマウンドに上がっていた選手も、指導員の方やチームメイトから声援が送られると徐々に本領を発揮していき、白熱の試合展開に!
また試合を通して改めて各ポジションの役割やチームに対しての声のかけ方など色々学ぶことも多かったようです。

しっかりと皆さん声も出ていて、見てる側の士気も上がっていました(^^)


ブログ取材担当:伊藤 敦奈



09.08.日  
情報プラザやお「こどもちゃお」収録(2019年9月26日放送分)
本日、午後2時からFMちゃおの公開スタジオ・アリスタにて情報プラザやお「こどもちゃお」の収録を行いました!
今日は4人の子どもアナウンサーが参加してくれました。

8月には終戦記念日がありましたので、今月は「平和への誓い」を読み上げるとともに平和について考え、戦争や高齢者について考えていきました。
大学生ボランティアの方からのお話、おはなしボランティアの方の読み聞かせもお届けします。

今回の放送は、9/26(木)情報プラザやお「こどもちゃお」の時間。
放送時間は12:00〜、再放送が19:00〜です。
お楽しみに!


収録担当:畔地祐希



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「マルシェ de オンド」@
今年も久宝寺緑地陸上競技場、軟式野球場で「第42回八尾河内音頭まつり」が開催されました!
午前10時頃から軟式野球場で「ふれあいステージ」がスタートし、午前11時からは陸上競技場で「マルシェ de オンド」、その後も「河内音頭グランプリ」「大盆踊り大会」など、盆踊り終了の午後8時30分まで一日中様々な企画が行われます!

昨年は残念ながら台風のため中止となり2年振りの河内音頭まつり。今年は気持ちの良い快晴となり、待ちに待った開催に多くの方が来場されました。

そんな中でも、八尾お馴染みのグルメや、全国各地のB級グルメが楽しめる「マルシェ de オンド」は、オープンから閉店まで、お客さんが途絶えることなく、ずっと賑わっていました。

フライドポテトやからあげ、コロッケ、餃子、焼きそば、アイス、チーズハットグ、カレー、ナン、ソーセージ、うどん、プリン、サイコロステーキ、茶碗蒸し、など

本当に様々なものがあって、どれも美味しそうでした!
何を食べようか迷ってしまいます!
私が夕方頃にお邪魔させて頂いたときは、フライドポテトを持っている方や、カレーのお店に並ばれている方が多かったように思います。

みなさん暑い中にも関わらず、あつあつのグルメを美味しそうに召し上がっていましたよ!

国内交流都市による物産即売会とその他特設コーナー!!では、八尾ならではの枝豆グルメが並びました。
やおもの展(農業)のブースでは、生の八尾えだまめが一袋300円で販売されていました!
そして、同友会八尾支部 やお未来創造委員会のブースでは、枝豆ビールや枝豆ポップコーン、なんと今年からは枝豆ギョーザも登場していましたよ!
枝豆をたくさん使用しているということで、枝豆の風味がしっかり味わうことが出来ます。

ぜひ、みなさんも枝豆グルメを楽しんでみてください!

ブログ取材担当:田中優希



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「マルシェ de オンド」A
「マルシェ de オンド」の会場の一角では、ジュニエコこと「ジュニアエコノミーカレッジ」のお店が出店!

ジュニエコは小学生5、6年生が1組5名で模擬株式会社を設立して、自分たちで計画から仕入れ・製造・販売・決算・納税までの一連のサイクルを体験するプログラム。
この会場では販売の実践をしています!

子供たちのアイディア溢れるお店の外装や商品の数々、大人にはないようなおしゃれさも交えながらとてもユニークなものが販売されていました。

またお金の管理も子供たち自身で行っていて、すごいなと思いました。

販売している子供たちの顔は皆さんとても一生懸命で、そしてとても楽しそうな表情でした。

私も、一つワッフルをいただいたんです。
中にベーコンと目玉焼きが入ったワッフルだったんですけど、ワッフルはとても柔らかく、なかの具もぎっしり詰まっててとても美味しかったです♪

これからも子供たちには頑張ってほしいですね!


ブログ取材担当:玉井祐衣



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「第7回八尾うまいもんグランプリ」
午後1時からは、陸上競技場のマルシェdeオンドの隣り、グラウンドの東側で「第7回八尾うまいもんグランプリ」が開催されました。

第7回目となる「八尾うまいもんグランプリ」は「やおカラ頂上決戦」ということで、11店舗がエントリーされました。
その中で、予選を勝ち抜いた5店舗が、チャンピオンの座を狙って競い合いました。

予選を突破した5店舗は、
串焼酒場 あいだ
揚げ物屋 ひょうたん
わっちょい
酒惣菜 味楽
ちりとり鍋 ぎん

今までにグランプリを取ったことのある店舗も多く、接戦となりました。
日差しが強く、炎天下の中での戦いです。からあげを準備する店舗のみなさんも、審査する方々も、暑い中、真剣にイベントを楽しんでおられました。
会場には大松 桂右八尾市長も来られて、挨拶をして下さいましたよ。

そして、うまいもんグランプリのチャンピオンを決めるのは、一般の審査員として参加する権利を獲得した先着100名の方々です。
会場では、5店舗のからあげとお茶のセットが500円で売られていました。
午前11時30分から販売でしたが、なんと、たったの開始5分で売り切れてしまいました。

特別審査員には、グランプリの主催者でもある八尾商工会議所青年部 梶本 謙一会長、第42回八尾河内音頭まつり実行委員長 吉野 公敏さん、八尾副市長 轉馬 潤さん、Mのランチでおなじみの人気ブロガー 松村 輝幸さん、八尾河内音頭まつり終身名誉PR大使 安田 欣司さん、そして第42回八尾河内音頭まつりPR大使 奥野さん 澤田さん 松谷さん 小笠原さんの4名の方々です。

強豪揃いの予選を、見事に突破してこられた店舗ということで、皆さん工夫があり、お店ごとでそれぞれ特徴はありますが、子どもから大人まで、みんなが食べやすいからあげが並びました。

一店舗ずつ食べ進め、全て食べ終えたところで、審査員の方々には、一番美味しかった店舗に票を入れてもらいます。

そして、栄えあるグランプリに輝いたのは……


揚げ物屋 ひょうたん さんです!!!

25票を獲得し、なんと2年連続のグランプリです。
惜しくも、串焼酒場 あいだ さんは24票で2位となりました。

全ての店舗のからあげを、みなさんが美味しそうに食べている姿が印象的でした。
来年はどんなからあげに出会えるのか、今から楽しみですね。


ブログ取材担当:田中優希



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「河内音頭グランプリ」@
本日、開催の第42回八尾河内音頭まつりお昼12時から「河内音頭グランプリ」のオープニングセレモニーが行われています。

オープニングセレモニーとして、入場ゲートから参加団体が続々と入場していきます。

今年も、河内音頭グランプリは、子供の部・伝統部門・フリー部門で競われます。入場されるどの団体も発表に向け気力にみちあふれたようすでした。

入場が終わり、開会式では優勝旗の返還や開会宣言が行われています。

いよいよ、河内音頭グランプリのスタートです!!

ブログ取材担当:木坂浩三



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「河内音頭グランプリ」A
いよいよ始まった第42回河内音頭まつり「河内音頭グランプリ」!

河内音頭の生の音に合わせ、トラックをぐるりと1周します。この日の為に、練習を重ねてきた各連・団体の集大成がここで披露されます。

揃いの浴衣やはっぴをきて息を合わせて踊る姿は周りで見ている人の目を引き付けます。中には扇を持って踊る団体、お面を付けて踊る団体など見応え十分!

気が付けば久宝寺緑地陸上競技場のトラックの周りには人が集まり、賑わいを見せていました。

この中から、グランプリが選ばれます。さて、どの団体が今年のグランプリを獲得するのでしょうか。

ブログ取材担当:木坂浩三



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「河内音頭グランプリ」B
第42回河内音頭まつり「河内音頭グランプリ」、盛り上がりを見せた発表の時間はあっという間に過ぎ、表彰式の時間がやってきました。

今年の「河内音頭グランプリ」結果は以下の通りとなりました。

【一般の部】

【伝統部門】
グランプリ 栄会
準グランプリ 蓮の会
敢闘賞 八尾市女性団体連合会
【フリー】
いいね!華やか賞 八尾市ダンス協会
いいね!パフォーマンス賞 河内雅会


【こどもの部】
【伝統部門】
グランプリ たまご保育園・たまご学童教室

【フリー】
いいね!スマイルパワフル賞 八尾市ダンス協会 T・D・S

どの団体もおめでとうございます。表彰式では櫓に上がり表彰された団体の皆さんから一言頂いていましたが、努力の成果が現れとても良い表情で喜びを表現されていましたよ。

第42回八尾河内音頭まつり「河内音頭グランプリ」、出場者の皆さん本当にお疲れ様でした。

ブログ取材担当:木坂浩三



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「大盆踊り大会」
陸上競技場では、午後4時から「河内音頭大盆踊り大会」が始まりました♪

伝承音頭の流し節正調河内音頭、太田ジャイナ音頭からスタートです。次にこども音頭大使の音頭が櫓で披露されました。

2年前の河内音頭まつりで「最多人数で踊る盆踊りで世界一!」2872名の記録で世界ギネス記録を達成しました。あの感動を再び思い出しながら踊りましたよ♪

続いて、八尾本場河内音頭連盟の師匠方の登場です。
大和家石勝師匠、久乃家勝春師匠、天龍小若丸師匠、西ひとみ師匠、日吉家保若師匠、八常正月師匠、鳴門家一門、トリは美好家肇師匠と豪華な音頭です。

陸上競技場は踊り手さんの輪が何重にも櫓を囲み、午後8時30分まで踊りつきました。

すべてのプログラムが終わり、今年も楽しい盛大な「八尾河内音頭まつり」となりました。たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!また、来年ですね(*^。^*)

ブログ取材担当:川口とも



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり「FMちゃおブース」
FMちゃおでも、今年も特設ブースを会場に設営して午前10時から午後9時まで「第42回八尾河内音頭まつり特別番組 夏のしめくくりはやっぱり河内音頭」を会場からの生放送でお届けしました。

午前10時からお昼12時までは北村哲男さんと松本京菜さんをメインパーソナリティーにした「アリナビラジオ河内音頭まつり特番」。
その後はお昼12時から藤井加奈子さんをメインに「河内音頭グランプリ実況中継」。
午後5時からは畔地祐希さん、松本京菜さんの「やおナビ!」。
午後7時からは終身名誉PR大使の安田欣司さんもスタジオにやってきて、近藤綾香さん、森川由香さんとともに大盆踊り大会、河内音頭まつり全体のお話をしていきました。

その他にも多くのパーソナリティー、レポーターが参加し、会場からの中継も交えながらたっぷり11時間、祭りの様子をお届けしました。

ゲストの方も忙しい合間を縫ってスタジオにお越し頂き、会場を駆け回っていた河内音頭まつりPR大使の4名、大松桂右八尾市長、吉野公敏八尾河内音頭まつり実行委員長らから今回の河内音頭まつりにかける想いをお話頂きました。

放送の様子はFMちゃおYouTubeチャンネルにて「第42回八尾河内音頭まつり特別番組 夏のしめくくりはやっぱり河内音頭」としてアーカイブ公開中です。


ブログ取材担当:木坂浩三



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり 軟式野球場@
久宝寺緑地 軟式野球場では「ふれあいステージ」と題して、様々な演奏やパフォーマンスが繰り広げられました。

午前9時50分よりオープニング演奏が始まり午前10時より始まった「ふれあいステージ」では、たくさんの方々が観に来られていました。
途中から椅子が追加されるほどのたくさんの人です。

オープニングでは八尾市立山本小学校区こども河内太鼓の子供たちが元気いっぱいの太鼓の演奏でオープニングステージを飾りました。
その後の八尾市内の学生による吹奏楽部の演奏や大阪府警察音楽隊の演奏では聴き馴染みのある楽曲が軟式野球場に響き渡りました。
暑い中での演奏でしたが、暑さに負けない素敵な音色でした。

その後、午後からは毎年の大人気企画となっている「ダンスコンテスト」が始まり、ステージはますます盛り上がりを見せました。

青い空に緑の芝生、ステージはキラキラと輝いていました。

取材担当:志賀萌



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり 軟式野球場A
メインステージの周りでは沢山の出店ブースのテントや体験コーナーなどがあり、沢山のお客様で賑わっていました。

子供たちの必死に頑張る姿や楽しそうに笑う姿が見られて、会場中本当に楽しそうな光景が広がっていました。
子供たちを見守る大人たちも、子供が楽しく過ごしている様子を微笑ましく見守っていました。

ふれあいミニステージでは驚きがいっぱい!
ドライヤーでボールやペットボトルが宙に浮くんです。これには会場に来ていた子供たちだけでなく、私もすごく驚かされました。
感動することも多くとても楽しいステージでした。

スペース迷路は開始早々大行列!!
沢山のお客様が並ばれていて、大人気でした♪
迷路から出てきた子供たちはそれはもうとても楽しげで、もう一回といいながら親の手を引き最後尾に並ぶ姿は見ていてとても微笑ましい姿でした。

やおリンピックではそれはそれは白熱した声が聞こえてきて、のぞいてみると子供たちが一生懸命頑張る姿はとてもキラキラして見えました。

どれもが本当に楽しそうで笑顔の絶えない空間ができていて、取材をさせていただいた私は溢れんばかりのエネルギーを感じることができ、私も沢山の元気をもらいました!!

良い夏の思い出になったのではないでしょうか?


ブログ取材担当:玉井祐衣



09.08.日  
第42回八尾河内音頭まつり 軟式野球場B
ふれあいステージの反対側では、色々な出店ブースもありました。

手作りの物を販売していたり、実際に自分たちで作ることができる体験コーナーもありました。

そして八尾の歴史に触れることのできるコーナーでは子供も大人も興味深々に見入っていたり、実際に手で触れてみた感想などを親子で話し合ったり素敵な時間を過ごされていました。

とても勉強になる時間を過ごせたのではないでしょうか?

ぜひ周りのご友人にもまたお話してみてください。
八尾の歴史をもっと沢山の方に知ってもらえるといいですね♪


ブログ取材担当:玉井祐衣



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「顕証寺」@
久宝寺寺内町では「第11回 燈路まつり」が今年も開催!
顕証寺光雲閣では午後2時40分より恒例の音楽ライブが行われました。

出演アーティストは
・半年間で150本の全国ライブツアーを完走した22歳のシンガーソングライター「ですあゆみ」
・佐賀県唐津市発のアコースティックデュオ「少年ピース」
・昨年3枚目のCDをリリースした神戸市出身の「Satoco」
・他アーティストへの楽曲提供もするなど幅広く活動している「Salia」
・11月にはなんばでの単独公演も控えており、ラジオパーソナリティーも務めている「山本義則」
以上の5組。

出演者の中には八尾出身の方もいて、学生時代の思い出話などを話しておられました。

客席はどのアーティストの曲にも手拍子を入れたり、音楽に合わせて体を揺らしたりなど皆さん終始楽しんでいる様子でした。

中にはわざわざ他府県からお越しのファンの方も!
各アーティストの皆さんのこれからの活躍にも是非皆さんご期待ください!


当日の模様は10月20日(日)午後7時〜
(再放送:10月26日(土)午前11時〜)「音ちゃお」でお送りします。
お楽しみに!


取材担当:伊藤 敦奈



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「顕証寺」B
第11回久宝寺寺内町 燈路まつりが開催中の今日、午後6時30分からここ「顕証寺」では、「舞楽法会」が行われました。

雅楽の音色が響き、舞と声明が合わさって紡ぐ、長く続けられてきた伝統の美しさを楽しみに本堂には大勢の方が来られていました。

顕証寺での舞楽法会をゆっくりと堪能されたことでしょう。

顕証寺では、この後山門前での河内音頭もありまだまだ第11回久宝寺寺内町 燈路まつりの夜は続きます。

取材担当:謝花



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「顕証寺」C
燈路まつり、顕証寺の最後は恒例の河内音頭!

久乃家御一門により音頭が取られ、徐々に山門前に踊りの輪が広がっていきます。
子ども河内音頭などの育成にも力を入れられているということで、子どもさんによる音頭も披露されました。

終始和やかな雰囲気の中、幅広い世代の方が、山門前での踊りを楽しんでいる様子でした。

取材担当:北山ヒロト



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「許麻神社」@
許麻神社では午後3時より、久宝寺中学校吹奏楽部による演奏会が開かれました。

神社の大きな御神木や木々たちのおかげで少し涼しい風が吹き、穏やかな空気が流れていました。
ですが、まだまだ暑さの残る時間の開催となり、吹奏楽部の方々が持つ楽器は陽を反射して、キラキラと輝いていました。

暑い中での演奏となりましたが、そんなことは微塵も感じさせない素敵な演奏でした。

曲目は、
小さな恋のうた
天体観測
愛をこめて花束を
パイレーツ オブ カリビアン(サウンドトラックハイライト)

以上の3曲、そしてアンコールの1曲を合わせて全部で4曲を演奏して下さいました。

アンコールのシング・シング・シングでは、みなさんで大きく手拍子をするパフォーマンスもあり、とても盛り上がりました。

神社という神聖な場所で聞く演奏は、とても神秘的で、親しみのあるJ-POPや映画音楽を、また違った雰囲気で楽しむことが出来ました。

これからも、素敵な演奏を期待しています!


ブログ取材担当:田中優希



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「許麻神社」A
許麻神社では午後7時より、巫女(さくら会)による御神楽の舞と雅桜会の雅楽演奏が行われました。

境内には特設の舞台が組まれ、雅楽の演奏に合わせて踊子が雅楽舞をされます。

隣の一角では、夏祭りの御輿や太鼓台のライトアップもされており、子どもたちが楽しそうに遊んでいましたよ。

会場には、大松 桂右八尾市長も来られ、始まる前にご挨拶をされました。

暗闇の中で燈籠の灯が揺らめき、演奏が始まると厳かな空気が流れ出します。
境内にはたくさんの方が集まっていましたが、雅楽の笛の音が響くほど、とても静かな空間で、非日常的な雰囲気で満たされていました。
巫女さんが舞う姿は、とても美しかったです。

ブログ取材担当:田中優希



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「まちなみセンター」
本日、午後5時40分からまちなみセンターにて
「第11回久宝寺寺内町 燈路まつり オープニングセレモニー」が行われました。

会場には開始時間前からたくさんの方が訪れ、とても賑わっていました。
なんと今回のオープニングセレモニーは特別なことが盛沢山!まちなみセンターのアカウントでのYouTubeライブ配信や、燈路まつりマスコットキャラクターの名前発表などが行われます!

定刻になり、顕証寺「雅楽をやってみようの会」有志、許麻神社雅桜会の皆さんによる雅楽演奏でオープニングセレモニーが開会しました。

始めに主催者として、久宝寺寺内町まちづくり推進協議会 冨山理事長よりご挨拶頂きました。そしてご来賓の田中大阪副知事、大松八尾市長、越智市議会議長よりご祝辞を頂きました。

そしてついにマスコットキャラクターの名前が久宝寺寺内町まちづくり推進協議会 吉田副理事長より発表されました。北は北海道、南は長崎まで約2000通の応募があり、その中から深い歴史のある麟角堂の麒麟にちなんで「久麟(きゅーりん)」に決まりました!

この後午後6時より雅楽演奏と共に、それぞれの思いを込めた言葉が筆で書かれた燈路が点火され閉会となりました。
他の場所でも午後6時に一斉点火され、久宝寺寺内町が温かい灯りで包まれました。

取材担当:中野 葵夕



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「念佛寺」
念佛寺では、午後5時から小物やフランクフルトの販売が行われ、お客さんで賑わっていました。

燈籠で飾られ幻想的な風景を楽しみ、少し立ち寄って皆さん少しすいたお腹を満たされていました。

ぼさつさまぬりえも無料ですることが出来たので子ども達はぬりえも楽しむことが出来ました。


ブログ取材担当:謝花



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「まちなみ麟角堂・火の見やぐら・冨山邸」
まずはまちなみ麟角堂。
中には切絵と燈籠があり、切絵ごしに照された室内は、万華鏡のようにとても幻想的な灯りが広がっていました。切絵は吉田 潤游さん、燈籠制作は山分 進さんによる作品です!
この展示は第11回からの新たな展示となります。

続いて火の見やぐら。
学生団体はちのじの皆さんによる「光の住みか。」があります。白の半透明の球体が数個燈路と一緒に並んでおり、柔らかい光に心が和む作品でした。

最後に冨山邸。
古民家がライトアップされ、味のある家の造りと燈路の灯りが絶妙に相まって、見応えがありました!

他にも道には久宝寺小学校の1年生から6年生の燈路が置かれ、道沿いを鮮やかに彩っていました。
午後6時に一斉点灯された灯りは、とても綺麗で街を優しく照らしていました!外が暗くなるにつれて灯りも強く感じられ、より一層綺麗でしたよ♪

ブログ取材担当:中野 葵夕



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈籠まつり「愛の郷 八尾の社」@
午後6時より始まった、愛の郷 八尾の杜の燈籠点灯へ取材に行きました。

最初に挨拶があり、その中で燈籠まつりのマスコットキャラクターの名前が決まったとの発表もありました。
名前は「久麟(きゅーりん)」です。
その発表に来られていた方からは「可愛い〜」などのお声が上がっていました。

そしていよいよ点灯です。
皆さん各々の場所へ行き、灯していきます。

その灯した明かりは、日が落ちていくとともにじわじわほんのりとした明かりを放っていました。
特にこの日は夕焼けが綺麗だったので、その夕焼けをバックに灯る明かりはとてもロマンティックで素敵でした。

この燈籠は久宝寺小学校を中心とした学生の皆さん、そして市民の皆さんがつくられたそうです。
さらにその場所で燈籠づくりも行われていて、また一つまた一つと新しい燈籠も置かれていました。

取材担当:志賀 萌



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈籠まつり「愛の郷 八尾の社」A
愛の郷 八尾の杜では燈籠点灯の後、午後7時から大阪府立農芸高校によるプレゼンテーションが行われました。

プレゼンテーションでは「わたプロジェクト」ということで、今回初参加の大阪府立農芸高校 ハイテク農芸科の学生が、河内木綿について燈籠まつりについてのアンケートを八尾市民の方に実際にアンケートとってその結果を発表されました。

実際に高校でも河内木綿をつくられているそうで、プレゼンテーション以外ではその河内木綿を使って高校のマスコットキャラクター「のうげいぴょん」をつくる工作体験を来られた方に呼びかけられていました。
また収穫したばかりの新米「ミルキークイーン」も売られていました。
品種改良してつくられたそうですよ!
甘くてもちもちしているということで、皆さんも興味を持ってお話を聞かれていました。

そして午後7時10分からは、久宝寺小学校区の子ども会ダンスサークルによるダンスも行われました。
2つのグループに分かれてキレキレのカッコよくて可愛いダンスが披露されました。
そして最後には2つのグループが集まって決まり、お客さんからは大きな拍手が送られていました。

ダンス後に今日来られたお子さんに無料でチューペットが配られ、お子さん達には嬉しそうな表情が見られました。

ブログ取材担当:志賀萌



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「その他」@
本日開催中の「第11回久宝寺寺内町 燈路まつり」こちらは、顕証寺で行われた灯篭の点灯模様です。

本堂から運ばれた火を灯篭へと移していきます。

ここから、第11回久宝寺寺内町 燈路まつりも夜の時間へと突入です。ここから、灯篭に照らされた久宝寺の町並みがより鮮やかな時間となっていきます。

ブログ取材担当:謝花



09.08.日  
第11回久宝寺寺内町 燈路まつり「その他」A
顕証寺の境内では、日も沈み灯篭の灯りが優しくあたりを照らし出しています。

置かれている灯篭もデザインが様々あり眺めながら歩けばそれだけで楽しむことが出来ます。

また、境内では屋台も並び訪れた人たちを喜ばせました。
人で賑わう顕証寺の境内、歴史ある建物である顕証寺の様々な姿を見ることが出来ました。


ブログ取材担当:謝花



09.08.日  
八尾市サッカー協会 第4回O−50シニアサッカー大会
本日午前10時から八尾市立南木の本防災公園で、八尾市サッカー協会シニア委員会主催「第4回O(オーバー)−50シニアサッカー大会」が行われました。

八尾市近隣チームとの親睦を深め、シニアサッカーの普及と発展を図り、心身ともに健康な肉体づくりに努め、生涯現役を目指すことを目的に大会が行われています。

本日の参加チームは、大阪フットボールクラブ、堺けまり団、泉州パッシオ、布施クラブ、八尾シニアFCリバイバルの5チーム。
20分試合のリーグ戦による総当たりで競技を行います。

開始前からグラウンドで体を温め、大きな声や笑い声が聞こえ、和やかな雰囲気です。

10時前に開会式が行われました。八尾市サッカー協会鍋島会長よりご挨拶があり、対戦相手の抽選が行われました。

今日は天気も良く、日差しが強いので合間に水分補給時間を設けての試合です。試合開始は動きも早かったのですが、後半は足もゆっくりに。チームの「もどって〜」「ナイスボール!」と指示や掛け声が大きくなると、動きにも熱が入っていきます。「もう、しんどい…。」そこへボールが飛んでくると、真っ先に走り出し相手チームとの取り合いです。

また、直接ゴールを狙いシュート!ボールが曲がりゴールが決まると、他チームからも歓声と拍手が起こりました。

鍋島会長も「みんなの試合を見てるとサッカーやりたくなるね。」とワクワクされていました。シニアサッカーは認知度、競技人口も少なく、もっともっと広めるために近隣チームとの交流を深めているそうです。

八尾シニアFCリバイバルの方にお話を少しお話を伺いました。
「練習は?どのくらいのペースでされているのですか?」『練習はないよ。試合の時に集まってボールを蹴るくらいかな』、「みなさん昔はサッカーをされてたのですか?」『学生の時にサッカーしている人や、大人になってからはじめた人もいるよ。』、「サッカーは体力いるスポーツですが鍛えていますか?」『いや、体が動く。20分集中だよ!』と、サッカーのお話をすると笑顔で答えてくれました。

午後2時30分頃から表彰式が行われました。
優勝は大阪フットボールクラブ!圧倒的な強さでした。優勝チームにはボールが贈与されました。

最期にみなさんで記念撮影を行い、第4回O−50シニアサッカー大会が終了しました。

八尾サッカー協会では女子のメンバーも募集しています。10月に無料体験会を開催する予定です。日時詳細は、八尾市サッカー協会女子部まで。

*この模様は9月27日(金)はっぴいくれよん金曜日の番組内「街角レポート」で放送します。

取材担当:川口とも



09.08.日  
ねこのタウンミーティング in 八尾
午後1時から、やお駐輪ビル3階集会室にて「ねこのタウンミーティングin八尾」が開催されました。

今回のテーマは「どう過ごす?猫と老いの日々」です。
講師として大阪ねこの会 代表の荒井りかさんをお招きして開催されました。

まだ考えるのは早いかもしれませんが、心構えとして猫と自分の関係を見直すきっかけにもなればということでお話されました。

今、殺処分で内分すると最も多いのが子猫だそうです。
その現状を考えると数を増やさないことが一番で、それが無駄に失う命を減らすことに繋がるのではないかとお話されました。
そのためには猫が好きな人の問題だけではなく、その地域、環境がしっかりまとまることが必要です。
命に関わることなので恐いですが、飼い主が知識をたくさん入れて最終的に判断することが猫を守ることに繋がります。
猫だけではなく他の動物でもこの問題に直面することはあると思います。

人、動物、環境など私たちの生きている世界での問題は全て繋がっているんだなと改めて実感しました。

ブログ取材担当:志賀萌



09.08.日  
南山本地区敬老祝寿会@
本日、午後1時からJA農協会館で南山本地区福祉委員会主催「南山本地区敬老祝寿会」が開催されました。

今年もたくさんの方がお集まりになりました。
会場入り口では健康づくりコーナーが設けられ、血圧測定や保健師さんの相談などがありました。

第一部は敬老祝寿式です。
開会の言葉、黙祷のあと藤田委員長より「”お迎えが来た時の断り方”を参考にし、100歳目指しましょう!」と皆様へ楽しいご挨拶をされました。

次に最高齢者表彰です。南山本地区に100歳を越えられた方が7名いらっしゃいます。最高年齢は104歳です。会場から「わ〜。」と驚きの声が聞こえました。

つづくA   取材担当:川口とも



09.08.日  
南山本地区敬老祝寿会A
次に社会福祉協議会、曙川中学校校長先生、南山本小学校校長先生よりご来賓祝辞を述べられました。
「日頃子ども達の健全育成にご協力ありがとうございます。」「声かけで育ててくれていつもありがとうございます。」と校長先生方より感謝を伝えられました。
見守られていることや学校行事のご協力にお礼の言葉を伝え、学校での児童の様子などをお話しされました。

今年も多くの来賓の方々がお祝いに駆けつけられ、ご紹介の後、3人の男の子が児童代表のあいさつを行いました。「いつも見守ってくれてありがとうございます。健康で長生きしてください。今日は最後まで楽しんでください。」と伝えると、会場の皆様「かわい〜。ありがとう。」と嬉しそうでしたよ。

代表者 お礼の言葉、閉会の言葉で敬老祝寿式が終了し、第二部は演芸です。

プログラム1番は”おたのしみ”。ステージに南山本小学校の校長先生が登場されました。昔、音楽を学ばれていたそうで、素敵な歌声を披露してくださいました。その後先生方の発表、歌の時間、カラオケ、コーラス、踊りのステージが繰り広げられました。

今年も福祉委員会、先生方、コミセンの方が役者として登場する「水戸黄門漫遊記」のステージもありましたよ。

プログラム最後は、河内音頭、抽選会と楽しい時間を皆さんと一緒に過ごされました。大きな声で笑い、皆さん少し若返ったようですね。
健康に気を付け、長生きしてください(#^.^#)

*この模様は9月18日(水)「八尾市からのお知らせ」で放送します。

取材担当:川口とも



09.08.日  
第23回 鍼灸マッサージ講演会と健康相談会
本日、午後1時15分より「第23回 鍼灸マッサージ講演会と健康相談会」が八尾市文化会館プリズムホール4階研修室にて開催されました。
この講演会は毎年この時期に八尾市鍼灸マッサージ師協議会の主催で行われています。

今回の講演会は3部に分かれており、八尾市高齢クラブ連合会 山本賢会長、フラット鍼灸院 横地克信院長、坂本整骨鍼灸療院 坂本明院長がそれぞれ講師を務めます。
はじめに行われた『笑顔ある生活から健康な毎日がくる』では山本会長による手品が披露されました。楽しく健康的に生きていくために大切なのは笑うことであるとお話し頂きました。
続く横地院長の『鍼灸の適応疾患と禁忌について』では、WHOにおいて鍼灸療法の適応とされている神経系疾患や運動器系疾患、適応していない出血性の疾患、また視力回復が期待できるツボなどについて教えて頂きました。
最後の『体表の変化を知れば、病変が解る!』の講演では“内臓体壁反射”(内臓が疲れると、内臓に繋がっている自律神経を通して脳に伝わり、筋肉に緊張や痛みとして感じるようになるなど)の説明を坂本院長にして頂きました。

講演が終了した後は特別企画として健康相談会が行われました。院長自らが相談に乗ってくださるというのはとても心強いことだと思いました。


取材担当:津田滉介



09.08.日  
永畑地区敬老祝意演芸大会
本日、午前9時から永畑小学校にて
「永畑地区敬老祝意演芸大会」が行われました。

永畑地区高齢クラブ連合会と永畑地区青少年育成連絡協議会の主催で行われているこの行事は、地区の子ども会ごとにダンスや合唱などおじいちゃん、おばあちゃんに向けて子どもたちの出し物が披露されます。

今回のプログラムは
@パプリカ(合唱・合奏)/ピーターパン子ども会
A世界に一つだけの花(合唱)
 パプリカ(ダンス)/白百合子ども会
B南中ソーラン(踊り)/相生子ども会
Cパプリカ(ダンス)
 365日の紙飛行機(合唱)/のぎく子ども会
Dふるさと(合奏)
 世界がひとつになるまで(合唱)/植松西子ども会
Eパプリカ(合唱)
 YMCA(踊り)/グレイス子ども会
Fパプリカ(ダンス・合唱)
 にんげんっていいな/植松東子ども会
Gよさこい(踊り)/すみれ子ども会

子ども会によって衣装を揃えたり、ポンポンを持ったりと様々で、演出も合唱の途中に手話が入ったり、同じ曲でも全然違ったりと工夫をされていました。

プログラムが終わると子ども達から「おじいちゃん、おばあちゃんいつまでも元気でいて下さい」という言葉があり、会場に訪れた皆さんの子どもたちを見る目はとても優しく日ごろの感謝の気持ちがしっかりと伝わっている様子でした。

最後は抽選会が行われ1等から3等合わせて40名の方に賞品が送られました。
お昼ごろまで行われ、参加された皆さんはとても穏やかな笑顔で楽しそうにされていましたよ。

取材担当:中野 葵夕



09.08.日  
第6回 曙川東小学校区 敬老祝寿会
本日、午後1時30分から曙川東地区集会所 第二集会室にて
「第6回 曙川東小学校区敬老祝寿式」が行われました。

今年も沢山のおじいちゃん、おばあちゃんが訪れ会場はとても賑わっていました。

第一部の式典では
校区まちづくり協議会会長の山下さん、高齢者代表として、校区まちづくり協議会副会長の石井さんが挨拶をされました。
式典には八尾市長や曙川東小学校の校長も来場され高齢者の方に祝辞を贈られました。

第二部の余興は
曙川東小学校の児童による歌やダンスを披露されました。会場に参加されてる皆さんは笑顔でとても温かく見守られていました。

また毎年恒例の落語では、今年も笑福亭仁昇師匠がお越しになり、身近な話から話をひろげ、会場が笑いで包まれました。

笑うことは、長生きにも繋がるそうです!これでまた、元気に暮らせそうですね!

取材担当:中野 葵夕


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