05.30.土  
曙川小学校 ビオトープ「ホタルプロジェクト」
八尾市立曙川小学校の校内に作られたビオトープで、ホタルが姿を見せています。

曙川小学校では学校職員の手で作られたビオトープにホタルを呼ぶ取り組みが行われていました。

この活動を始めた時、「ホタルは無理やろ」という意見も出ていたそうですが、子ども達に「あきらめなければ、夢は叶うんだと」言う事を伝えたいと一生懸命取り組んで来られ、ついにホタルが曙川小学校のビオトープでその姿を見せてくれました。

この日も、教職員、地域の方、子ども達とホタルを見に訪れた皆さん淡く緑色の光を放つホタルの姿にとても喜ばれていましたよ。

写真の3枚目では、葉っぱに隠れて光っていますが飛びながら光るところも見ることが出えきました。

ホタルのシーズンは始まったばかり、曙川小学校ビオトープのホタルもまだこれから数を増やし子ども達にその姿を見せてくれることでしょう。

ブログ担当:木坂浩三



05.29.金  
スポーツ文化のお知らせ(2020年6月6日・13日放送分)収録
毎週土曜日の午前9時30分からお届けしている『スポーツ文化のお知らせ(提供:八尾市)』の収録がFMちゃおアリスタにて行われました。

今回は「古墳カフェトークVOL.4 ミュージアムが楽しくなる企画グッズを作ろう!」というオンラインイベントについて、八尾市立しおんじやま古墳学習館の福田和浩館長にお話し頂きました。

毎年6月に開催され、古墳やミュージアムの楽しさについてワイワイ気楽に話をする「古墳カフェトーク」。
今年の古墳カフェはオンラインで開催します!大阪市立自然史博物館のミュージアムショップを運営し、全国のミュージアムでグッズを作り、イベントを企画する大阪自然史センターの西澤真樹子さんを講師に迎えて、博物館が面白くなるイベントやグッズの秘訣について学びます。

オンラインイベント「古墳カフェトークVOL.4 ミュージアムが楽しくなる企画グッズを作ろう!」の開催は6月21日(日)午後1時からの予定です。詳しい内容や参加方法は八尾市立しおんじやま古墳学習館のホームページをご覧になってください。

今回収録した内容は6月6日(土),6月13日(土)午前9時30分から放送の番組『スポーツ文化のお知らせ』でお聴きになれます。お楽しみに!^^

収録担当:津田滉介



05.28.木  
やおのつとむ便り収録(6月1日放送分)
本日「やおのつとむ便り」の収録を行いました。

”やおのつとむ”こと、小鍛治 孜さんは難病を乗り越え、難病の方・ご家族の方々の相談や楽しい催し、講演会を開くなどの活動をされています。
小鍛治さんが体験・経験されたお話を通じて”難病”という認知を広め”絆”を深めていく番組です。

緊急事態宣言が解除されましたが、「やおのつとむ便り」はしばらくの間、電話収録でお届けします。

6月1日(月)再放送5日(金)のお話は、新型コロナウィルス関連のお話です。
新型コロナウィルス感染者への対応や予防、休業要請における影響、外出自粛による健康問題などなど。前の生活に戻ることは難しい状況です。今の現状をどう新しい生活・環境に共存するのかを考えていかなければなりません。

さて、今日のお話は「環境の影響と身体の異変」について。小鍛冶さんも原因がはっきりわからない”じんましん”を発症されたそうです。
新型コロナウィルスで生活環境が変わり、体調不良が出ている方も多いそうです。

これからも様々な面で影響が出てくるでしょう。
慌てずに正しい判断と、一人で悩まず誰かに相談をしていきましょう!

「やおのつとむ便り」放送は
毎週月曜日 午後7時45分〜7時59分
再放送 毎週金曜日 午後7時45分〜7時59分
お楽しみに!(^^)/

担当:川口とも



05.27.水  
八尾市政記者クラブ・八尾地方紙記者クラブ合同 記者レク「新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策について」
本日午後2時から八尾市役所本館5階庁議室で「新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策について」、八尾市政記者クラブ・八尾地方紙記者クラブ合同の記者説明会が開かれました。

緊急事態宣言は解除されましたが、八尾市ではこれからも「市民のくらしの安全確保」「市民生活への支援」「地域産業への支援・活性化」の3つの柱を掲げ、市民の命と暮らしを守るための緊急対策を実施していきます。

今月1日に開かれた説明会では、5月中に実施されていく第1弾・第2弾の緊急対策について説明がありました。
本日は市議会からの提案も踏まえ、早期に追加支援していく第3弾緊急対策、市議会6月定例会で追加提案される予定の第4弾緊急対策について、八尾市独自の対策を重点的に説明されました。

【八尾市事業者サポート給付金事業】
第3弾として挙げられたこの事業は「八尾市版事業者支援策」として、休業要請支援金や休業要請外支援金を受給しておらず、新型コロナの影響で今年の4月から6月のどこかの月の売上が昨年より15%から50%未満減少していること、などの条件を満たす事業者に10万円が支給されます。
募集期間は6月中旬から7月末の予定。

【八尾市国民健康保険料の負担緩和】
第3弾の緊急対策として、条例を一部改正し、国民健康保険料の負担を緩和します。ただし、所得によっては対象から外れる場合があります。
また、新型コロナの影響で収入が減少した場合に別途減免を行う予定です。

【八尾市デジタルトランスフォーメーション推進事業】
第4弾の緊急対策として挙げられているのが、地域産業への支援・活性化を目的としたデジタル化サポート。
オンライン申請を使いやすくし、AIのチャットボットによる相談の導入、みせるばやおなどでのデジタル化支援など。
必要な支援を素早く活用するための仕組みを作ります。

【意欲ある事業者経営・技術支援に係る補助事業】
第4弾の対策として、支援メニューがさらに拡充される予定です。
@新事業展開の支援として、国外依存の素材や資材を国内生産する取り組み等の費用を支援。
A新型コロナ収束後の観光需要を喚起するために、ものづくり企業の工場見学や体験の費用を支援。
上限250万円、7月から受付開始予定です。


その他、子育て支援や学校の衛生環境支援、子どもの居場所づくりの支援などが挙げられました。
詳しい内容は市役所の各担当課まで。詳細は八尾市役所のホームページにも記載されていきます。

今後も市民のニーズを受け、支援策を打ち出していきます。利用できる支援は確認して、有効活用していきましょう。


ブログ取材担当:畔地祐希



05.26.火  
情報プラザやお「ひゅーまんプラザ」収録(2020年6月2日放送分)
情報プラザやお、毎月第1火曜日は「ひゅーまんプラザ」をお届けしています。
本日は6月2日(火)放送分の収録を行いました。

6月1日は「人権擁護委員の日」です。

この日にちなみ、ご出演は人権擁護委員八尾地区委員会の事務局をされている、八尾市人権文化ふれあい部人権政策課の田中さん。人権擁護委員のことについてお話を伺いました。

人権擁護委員について、どのような活動をされているのか。また八尾市での活動を具体的にお聞きしています。八尾市には現在17名の人権擁護委員がいらっしゃいます。人権を守るための広報・啓発活動を行いながら、無料相談も行っています。

その他、子ども達に人権思想を知ってもらい、命の大切さや相手の思いやりの心を育んでもらう”人権教室”なども行なっています。
今は携帯やインターネットでの誹謗中傷、犯罪に巻き込まれるケースも増加しています。ネットの正しい使い方、危険性について”スマホ・ケータイ人権教室”も開いています。

人権擁護委員では「人権を守るための広報・啓発活動」「人権侵害による被害者の救済」にも力を注いでいます。

その他、今の時期だからこそ市民の皆様に人権について大切なメッセージをお伝えしています。

虐待や差別、プライバシー侵害など身の回りで起こった問題についてお気軽にご相談ください。

☆人権擁護委員による「人権相談」
日時:毎月第1・3水曜日 午後2時30分〜午後4時30分
場所:市役所10階市民相談室
ご予約:072-924-9863(八尾市人権政策課)
1組1時間の予約制です。相談は無料、内容については秘密厳守します。

☆放送日☆
2020年6月2日(火)お昼12時〜 再放送午後7時〜午後11時〜

担当:川口とも



05.26.火  
八尾市商業協同組合 第68回通常組合員総会
本日、午後7時半より八尾市商業協同組合ファミリ―ロード商店街)の第68回会員総会が行われました。

司会者から開会宣言があり、会議冒頭に佐倉理事長から挨拶がありました。

粛々と議事進行され、そべての議事を全会一致で終えました。残念ながら今年のチビッ子カーニバルはコロナウイルス感染防止のため中止が決まりました。

また落ち着いたら、ぜひ子ども達の笑顔がみたいなぁ・・・参加されていた会員みなさんがそうおっしゃる寂しそうな表情が印象的でしたね。

ぜひ地域のためにいつか復活お待ちしています!!
なお、現在中止されているお逮捕夜セールは6月より再開するそうです。みなさん、お買い物は商店街をご利用ください。

ブログ取材:鈴木昌宏



05.25.月  
情報プラザやお「春夏秋冬味めぐり」収録(6月12日放送分)
情報プラザやお 毎月第2金曜日は「春夏秋冬味めぐり」をお届け致します。

この番組では、旬の食材やそれにまつわるお話し、文化などに加えて、ディスコソングをお届けします。

お相手は、八尾で創業32年 日本料理 笠置の大将 笠置いさお さんです。

今回も近鉄八尾駅すぐそばにある日本料理『笠置』さんにお邪魔させて頂き、お話しを伺いました。


これからじめじめする梅雨のシーズン。
気をつけて頂きたい食中毒の注意点などもお話頂きました。


そして今日の逸品のコーナーでは、「たこ」についてお話し頂き、たこの柔らか煮のレシピをご紹介して頂きました。

6月21日は父の日。
たこ料理で家族みんなで食卓を囲み、お父さんに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?






【情報プラザやお「春夏秋冬味めぐり」】
6月12日(金)お昼12時〜、午後7時〜、午後11時〜
  

担当:藤井加奈子



05.24.日  
情報プラザやお「こどもちゃお」収録 (2020年5月28日放送分)
本日、午後2時からFMちゃおの公開スタジオ・アリスタにて情報プラザやお「こどもちゃお」の収録を行いました!

アリオ八尾がオープンしたことで三ヶ月ぶりの収録。
スタジオ内での3密の回避などの観点から、今月もこどもアナウンサーの皆さんにはお休みしてもらい、角田先生と元こどもアナウンサーの大学生ボランティアのお姉さんの2人で収録しています。

今月は「ウイルス」についてのお話や、手洗いなどのお話。音楽もいつもよりたくさんお届けしています。


今回の放送は、5/28(木)情報プラザやお「こどもちゃお」の時間。
放送時間は12:00〜、再放送が19:00〜です。
お楽しみに!


収録担当:畔地祐希



05.23.土  
梨田いづみのふりぃだむ☆れでぃお (2020年6月3日・10日放送分)
4月半ばからお休みしていました「梨田いづみのふりぃだむ☆れでぃお」、本日収録再開しました!
6月から番組再開していきます。今回は6月3日・10日放送分の収録でした。
ゲストは梨田さんと同じ事務所でイベントMCなどされている城戸美和さんです!

梨田さんと城戸さんとのMCトークや早口言葉対決。ボディメイクにも取り組まれている城戸さんの筋肉トークなど。再開1回目から自由にお話し頂いています。
収録風景はFMちゃおのYouTubeチャンネルにも動画でアップされていますので、一足早くご覧いただけます!

城戸さんが日頃鍛え上げている筋肉はInstagramのアカウント、miwa109109でアップされています。
ぜひインスタでもご確認下さい。


今回の収録の模様は、
●前編 6月 3日(水)午後2時〜2時30分
再放送 6月 6日(土)午後9時〜9時30分
●後編 6月10日(水)午後2時〜2時30分
再放送 6月13日(土)午後9時〜9時30分
で放送致します。


収録担当:畔地祐希



05.22.金  
「緊急事態宣言」解除に伴う大松桂右八尾市長からのメッセージ収録
本日、5月21日(木)に
国から大阪府に対する
「緊急事態宣言」が解除されたことを受け、
大松桂右八尾市長から、
市民の皆様へのメッセージを
収録いたしました。

大松市長は、メッセージの中で、
「今回の宣言解除は、
新型コロナウイルス感染症の脅威が
なくなったということではなく、
国が推奨する「新しい生活様式」のもと、
私たちが感染症対策をしっかり行いながら、
社会経済活動を一歩一歩再開させていくことを
意味しています」と仰っていました。

新型コロナウイルス感染症は、
第2波、第3波がくることも
予測されておりますので、
市民の皆様には引き続き、
「感染しない、感染させない」行動を
宜しくお願い申し上げます。

本日収録されたコメントは、
FMちゃおの番組内で放送して参ります。

収録担当:永井 優



05.21.木  
やおのつとむ便り収録(5月25日放送分)
本日「やおのつとむ便り」の収録を行いました。

”やおのつとむ”こと、小鍛治 孜さんは難病を乗り越え、難病の方・ご家族の方々の相談や楽しい催し、講演会を開くなどの活動をされています。
小鍛治さんが体験・経験されたお話を通じて”難病”という認知を広め”絆”を深めていく番組です。

緊急事態宣言の中、外出自粛も続いています。引き続き市民の皆様にご協力をお願いしています。
「やおのつとむ便り」はしばらくの間、電話収録でお届けします。

5月25日(月)再放送29日(金)のお話は、新型コロナウィルス関連のお話です。
新型コロナウィルス感染者への対応や予防、休業要請における影響、外出自粛による健康問題などなど。前の生活に戻ることは難しい状況です。今の現状をどう新しい生活・環境に共存するのかを考えていかなければなりません。

障がい者の方への影響も出てきています。小鍛冶さんへ電話相談も増えてきているそうです。

今週のつとむアドバイスは「新型コロナによる障がい者への影響」。様々な影響から、ガイドヘルパーに関する問題を取り上げています。小鍛冶さんの知識と体験したことを中心にお話しています。


「やおのつとむ便り」放送は
毎週月曜日 午後7時45分〜7時59分
再放送 毎週金曜日 午後7時45分〜7時59分
お楽しみに!(^^)/

担当:川口とも



05.21.木  
八光殿WAVE「免疫力を高める食のヒント」収録
毎日午後5時10分頃からお届けしている
「八光殿WAVE」。

来週から毎週水曜日(第3水曜以外)は
「免疫力を高める食のヒント」を
テーマにお送りします。

管理栄養士の 西川瑞希さんから
様々なお話を伺いました。

健康的な体にするには、
栄養バランスのとれた食事が欠かせません。
免疫力を高める方法や、
新型コロナウイルス感染症との関係性、
正しく栄養素を摂り入れる方法など
為になる情報が盛り沢山!

今は自宅での食事も多いかと思います。
献立の参考にしてくださいね。

☆放送日☆
5月27日(水)
6月 3日(水)
6月10日(水)
6月24日(水)
7月 1日(水)
7月 8日(水)
7月22日(水)
いずれも午後5時10分頃〜放送。
お話の内容も日によってちがうので
是非お聴きくださいね!

収録担当:居内千恵



05.20.水  
Jパックス株式会社「飛沫防止対策パーテーション及びダンボールベッドのデモンストレーション」@
本日午後1時から、八尾市立南木の本防災体育館2階体育室にて、Jパックス株式会社による「飛沫防止対策パーテーション及びダンボールベッドのデモンストレーション」が実施されました。

八尾市危機管理課と共同で、Jパックスの段ボールベッドや新たなコロナ対策のパーテーションを組み立てて避難所の一部を擬似設営し、実際に触れることで今後の課題も考えていきます。

Jパックス株式会社は八尾市太子堂に本社を構える、ダンボールケースやダンボール製品の製造販売などをされている企業です。
地域の防災訓練などに参加された時にJパックスさんのダンボールベッド、「暖段はこベッド」を組み立てたことがある方もいるのではないでしょうか?
Jパックスさんは八尾市とは「災害発生時におけるダンボール製品の調達に関する協定」を結んでおり、今回説明・指導をして頂いた代表取締役の水谷嘉浩さんは一般社団法人 避難所・避難生活学会の理事も務めています。

まずはじめに、ダンボールベッドの作成。
避難所で健康被害をもたらす雑魚寝をなくすために開発されたダンボールベッド。
最近では避難所におけるコロナ対策も話題に上がりますが、まずは避難所生活を快適にすること。そのためには生活の質を高めるダンボールベッドは必要不可欠とも言えます。

こうしたダンボール製品は日々改良されており、現在のJパックスさんの暖段はこベッドはハサミやテープが無くても手作業だけで作れるようになっています。
小さな箱を4つ組み合わせて大きな箱に入れ、それを6つ並べることでベッドが完成。
簡単な作業で大人の男性1人でも10分から15分ほどで組み立てられるようになっています。
ベッドの土台に使った小さいダンボール箱はそのまま収納スペースとしても利用可能。
強度も高く、7トンまで耐えられるそうです。

一人ひとつくらいの分担で16個組み立てて並べていき、続いて新製品の飛沫防止対策パーテーションを作っていきました。


Aに続く……


ブログ取材担当:畔地祐希



05.20.水  
Jパックス株式会社「飛沫防止対策パーテーションとダンボールベッドのデモンストレーション」A
ダンボールベッドに続いて、その周りにコロナ対策として新しく作られた「飛沫防止対策パーテーション」を組み立てていきます。

こちらもベッドと同じく、工具不要でダンボールを折り曲げたり挿したりして繋げるだけ。
12枚で1セット、1人分のスペースになります。家族の人数によって使用枚数は変わってきます。
水谷さんの説明を受けて、1人分のパーテーションから2人分、4人家族分のモノまで様々な大きさの仕切りを組み立てていきました。

プライベートを確立するというのはもちろんですが、これは飛沫防止対策として従来のパーテーションよりも高く設定されています。
高さは145cm。大人の男性の鼻くらいの、近づけば覗き込める高さ。
もっと高くした方がいいのでは?と思ってしまいますが、そうなると体調を崩されてるのに気付けなかったり、デメリットも出てきます。
避難所を巡回している保健師さんが避難者の変化に気付いたり、声掛けをしやすい高さが設定されているんですね。
また、閉じこもり過ぎないように昼間は少し開放して、夜は囲って、という周囲とのコミュニケーションを断絶しない使い方も出来ます。

このパーテーションには、最後にベッドの頭のところを囲うように設置する箱型のカバーがついています。
これは寝ている間の咳による飛沫が上に吹き上がるのを防ぐ目的。さらに、昼間など照明の下でも寝やすいように配慮されているものです。
避難所でそれぞれの生活スタイルがバラバラな中で、少しでも安心して質の良い眠りが出来るように、と工夫されています。

ダンボール製なので作っている間に破れることもありましたが、紙ですから補修するのも簡単。重量もパーツ一つひとつが重くないので女性一人でも組み立てることは可能です。
内側は真っ白なので、お子さんにお絵描きに使ってもらうこともできますよ。

それぞれのパーテーションが組み上がると、最後に避難所としての想定通りに通路スペースを設定。
少し道幅は窮屈にもなりますが、しっかりとゾーニングしないと収容人数が大きく変わってきます。

今回用意したのは16人分。簡単に組み立てられると言っても、やはりこれだけでも大変です。しかし、実際に大きな災害があれば、これをさらに多くの人数分作ることになります。

避難者が避難しやすい、少しでも快適な避難所になるように。
防災訓練などの機会に出来るだけ多くの市民の方に触って頂けると、いざという時のためのイメージもしやすく、ダンボールベッドの使い勝手も感じて貰えます。
今後もより使いやすくなるように、どんどん改良を続けられるということでした。


ブログ取材担当:畔地祐希



05.19.火  
情報プラザやお「八尾歴史物語」収録(6月3日放送分)
「情報プラザやお」毎月第1水曜日は「八尾歴史物語」をお届けしています。

今回は6月3日(水)放送分の収録を行いました。
お話しいただいたのは、八尾市立埋蔵文化財調査センター 西村公助さんです。

お話の内容は、6月17日(水)〜9月27日(日)まで開催される
夏季企画展「八尾を掘る〜令和元年度市内発掘調査成果展」です。

令和元年度も八尾市内の数か所で発掘調査を行いました。その中でも特に注目する、珍しい土器や土坑が発見された遺跡の報告展示を開催します。

八尾市内には様々な時代の遺構、遺物が出土しています。弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、鎌倉時代など貴重な発見が続いています。

6月からの夏季企画展では新たな発見の情報ばかりです。放送では展示される内容を遺跡ごとに紹介しています。企画展で出土された土器や遺物など、実物展示されるので楽しみです!

同時にミニ特集展示を開催します。パネルのみの展示ですが、発掘調査を開始して40数年の歴史「古墳時代初頭〜前期の土器の変化」を展示します。

夏季企画展
「八尾を掘る〜令和元年度市内発掘調査成果展〜」
6月17日(水)〜9月27日(日)
場所:八尾市立埋蔵文化財調査センター
開館時間:午前9時〜午後5時
休館日:土・日・祝日(7月18日(土)、9月27日(日)は開館します)
入館料:無料

*八尾市立埋蔵文化財調査センター
住所:八尾市幸町4丁目58-2 
電話:072-994-4700
アクセス:近鉄大阪線八尾駅下車、近鉄バス住道・萱振り行にて「西郡西口」下車、北東へ徒歩約2分

*放送日
情報プラザやお「八尾歴史物語」
6月3日(水)お昼12時〜 再放送は同日の午後7時〜・午後11時〜です。

担当:川口とも



05.14.木  
わがまちnow収録(6月1日、8日放送分)
毎週月曜日にお届けしております「わがまちnow」。本日は6月1日・8日放送分の収録を行いました。

ご出演は、山本地区自治振興委員会 山本小学校区まちづくり協議会 西田会長
山本地区福祉委員会 イワヤマ委員長
民生委員児童委員 ヤマシタ委員長
スタジオにお越しいただき「山本地区の取り組み」についてお話していただきました。

今年4月から山本地区では新たな「山本小学校区みんなで協働づくり宣言」を立ち上げました。

地域課題や社会問題の改善・解決をめざして、みんなでつながり、自分たちのまちを良くするために取り組みます。
「わがまち ひとつ ひとつながり」
をキャッチフレーズに宣言しました。

きっかけは、イワヤマ委員長のこれまで行っていた事業への疑問から。まち協、民生の方と一緒に地区のために提携し取り組めないか提案し団結しました。

それぞれの立場から課題と活動をお話しされています。最後に、山本地区の皆さんへの呼びかけと、新しい宣言に向けての思いなどを伝えられています。

山本地区の3者連携取り組みの発信が、今後の”まちづくり”に繋がるきっかけになりそうです。


「わがまちnow」
放送日時は2020年6月1日(月)午後8時30分〜 再放送は6月8日(月)です!お楽しみ。

担当:川口とも



05.14.木  
やおのつとむ便り収録(5月18日放送分)
本日「やおのつとむ便り」の収録を行いました。

”やおのつとむ”こと、小鍛治 孜さんは難病を乗り越え、難病の方・ご家族の方々の相談や楽しい催し、講演会を開くなどの活動をされています。
小鍛治さんが体験・経験されたお話を通じて”難病”という認知を広め”絆”を深めていく番組です。

緊急事態宣言の中、外出自粛も続いています。引き続き市民の皆様にご協力をお願いしています。
「やおのつとむ便り」はしばらくの間、電話収録でお届けします。

5月18日(月)再放送22日(金)のお話は、小鍛冶さんの近況報告です。
新型コロナウィルス感染についてや生活環境への変化、対応などなど。お聞きしたい、伝えたいことがたくさんあります!この1か月の間、小鍛冶さんの身辺でも様々なことが変わったそうです。
心配なことは相談先が少ないこと。小鍛冶さんは個人で相談を受け付けており、小鍛冶さんのところへ電話相談も多くなったそうです。

久しぶりにお話される小鍛冶さんの声はお元気でした!「話しをすることにより元気が出る。言いたいことを言って発散する。」小鍛冶さんのストレス解消法だそうです。


「やおのつとむ便り」放送は
毎週月曜日 午後7時45分〜7時59分
再放送 毎週金曜日 午後7時45分〜7時59分
お楽しみに!(^^)/

担当:川口とも



05.14.木  
曙川小学校 発電イルミネーションプロジェクト
本日夜7時、八尾市立曙川小学校で
発電イルミネーションが輝きました。

新型コロナウイルス感染症に関する
大阪府独自の基準に基づく自粛要請・解除
及び対策の基本的な考え方「大阪モデル」は
・赤色(警戒レベル)
・黄色(注意喚起レベル)
・緑色(基準内)
通天閣や太陽の塔などでライトアップによって
11日から大阪府民に周知されています。

本日から緑色にライトアップ。
通天閣等でも灯りが輝いていますが、
曙川小学校でも本日より
イルミネーションが灯されました。

昨年度に曙川小学校を卒業した児童たちが
卒業制作として完成させたイルミネーション。
子どもたちが自転車をこぐことで発電します。

点灯時間は、午後7時〜9時。
5月末まで行われています。
学校は休校ですが、登校日の際に
子どもたちが自転車をこいで、
イルミネーションのために電気を
蓄えてくれるそうです。

曙川小の子どもたちが届ける希望の灯り。
通りがかった際はご覧くださいね。

ブログ取材担当:居内千恵



05.14.木  
大阪モデル達成(八尾シルキーホール編)
本日、新型コロナウイルスに対応する
休業要請の解除に向けた大阪府の独自基準
「大阪モデル」が達成されたことを受け、
八尾市本町5丁目にあるライブハウス、
八尾シルキーホールの外側が
緑色に点灯されました!

休業要請が
一部解除される施設・業種があるとは言え、
まだまだ気が抜けない日々が続きますし、
ライブハウスはまだ自粛要請の対象と
なっておりますので、
以前のように自由に音楽を楽しめる時間を
取り戻すのは、まだ先になりそうですが、
八尾シルキーホールの店長の梅崎さんの
こういった粋な計らいには、
少し心が明るくなりますね!

まだ少し、我慢の日々が続くかとは思いますが、
皆で力を合わせて一日でも早く、
新型コロナウイルスの感染を収束させ、
音楽を見て楽しむ、演奏して楽しむ空間を
取り戻しましょう!

八尾シルキーホールに
音が鳴り響く日々が戻ってきた時には、
是非、市民の皆様に、
演奏しに、遊びに、笑いに
行って頂きたいと思います(^^♪

ブログ取材担当:永井 優



05.13.水  
情報プラザやお「読書の窓」収録 (2020年5月20日放送分)
情報プラザやお、毎月第3水曜日は「読書の窓」をお届けしています。

新型コロナウイルスの影響で八尾市内の公共施設の臨時休館も5月31日まで延長され、現在は八尾市立図書館は移動図書館も含めて全てお休み。
図書館では模様替えやより利用しやすいサインを考えたり、開館した時にさらに便利に使ってもらえるように工夫されています。

今回は竹村さん、池坊さんのお2人からそんな八尾図書館の現在の状況と、一般図書・児童書からそれぞれにオススメの本をご紹介頂きました。
開館された際には、ぜひ手に取って読んでみて下さい。

放送は5月20日(水)お昼12時から、再放送が午後7時、午後11時からです。


収録担当:畔地祐希



05.13.水  
光洋機械工業(株)から八尾市立病院への防護服800着の寄贈式
本日、午後4時から、
八尾市役所5階秘書課応接室にて、
「光洋機械工業(株)から八尾市立病院への
防護服800着の寄贈式」が行われました。

出席されたのは、光洋機械工業(株)からは、
小西取締役社長、
重清経営管理部長、
小山経営管理部総務人事グループ主任、
八尾市からは、
大松八尾市長、
東口八尾副市長、
八尾市立病院からは、
山原事務局長、
丸谷企画運営課長 です。

始めに、大松八尾市長がご挨拶をされ、
入手困難な状況にあるが、万が一に備えて
備蓄もしなければならない防護服を、
光洋機械工業(株)の社員の皆様の
手づくりで作って頂いたことへの感謝を
申し上げられました。

次に、小西光洋機械工業(株)取締役社長が
ご挨拶をされ、八尾市や市民病院の
助けになりたいと考えられ、
何か助けることは出来ないかと
声をかけられたときの想いなどを
お話し頂きました。

お二人のご挨拶が終わると、
質疑応答へと続き、小山社長が
手づくりで防護服を作られたときに
どんな想いを社員の皆様と共有したかなどの
質問に答えられてました。

質疑応答が終わると、
フォトセッションで和やかに
幕が閉められました。

光洋機械工業(株)の社員の皆様の
想いがこもった手づくりの防護服が、
医療の現場でご尽力されている皆様の助けと
なれますように、
心から願っております。

取材担当:永井 優



05.12.火  
情報プラザやお「広報だより あんなとこ、こんなこと」収録(5月15日放送分)
毎月第3金曜日は、情報プラザやお「広報だより あんなとこ こんなこと」をお送りしています。
本日は5月15日(金)放送分の収録を八尾商工会議所の会議室で行いました。

ご出演は八尾市産業政策課 渡辺さんです。

お話は「八尾の特産物」について。八尾にはたくさんの特産物があります。美味しいだけではなく、歴史や栄養面、料理のレシピなど魅力をたくさんお聞きしました!

始めにこれから美味しい時期を迎える”八尾えだまめ”からご紹介。八尾の枝豆は”アミノ酸”と”糖分”がたっぷり含まれており、より美味しくいただくポイントを教えて頂きました。新しいえだまめ料理もご紹介しますよ。

続いて春を告げる野菜”若ごぼう”のご紹介です。歴史から栽培方法、栄養にも優れていることなどなど、八尾の若ごぼうが美味しいのは、農家さんの工夫にありました!

特産物は食べ物だけではありません。数種類の花木も栽培しています。一年を通して色とりどりの花を目にすることができますよ。

八尾の特産物は直売所でお買い求めできます。季節の新鮮なお野菜を楽しんでくださいね。お話を通じて、あらためて八尾の魅力をお伝えします(#^.^#)

☆この模様は
情報プラザやお 広報だより「あんなとこ こんなこと」5月15日(金)12時〜 再放送午後7時〜午後11時〜放送です。お楽しみに!

担当:川口とも



05.11.月  
八光殿WAVE「八光殿フレッシャーズの紹介」
毎日午後5時10分から曜日ごとにテーマを変えてお届けしている「八光殿WAVE」。

本日は、5月21日(木)から7月16日(木)まで毎週木曜日にお届けする「八光殿フレッシャーズの紹介」として、今年(株)八光殿へ入社した新入社員の9名にお話をお聴きいたしました。

4月に入社し、新社会人として八光殿で働く皆さん。先輩方に指導され早く一人でも仕事を任せてもらえるよう日々努力されています。

収録させて頂いたインタビューでも、とてもいい表情で八光殿へ入社しようと思ったきっかけや、これからの目標などを話してくれました。

八光殿で新社会人として歩み始めた皆さんの声を是非お聴きください。

<放送予定>
5月21日(木):島袋由莉さん
5月28日(木):唐澤亮大郎さん
6月 4日(木):岸田麻友子さん
6月11日(木):實渕仁奈さん
6月18日(木):金谷沙耶さん
6月25日(木):岡晴奈さん
7月 2日(木):梶浦勇輝さん
7月 9日(木):吉川日和さん
7月16日(木):山田竜生さん

担当:木坂浩三



05.08.金  
中山教育長 休校延長(5月31日まで)をうけてのメッセージ
昨日5月7日付けの大阪府からの要請に基づき、八尾市でも学校園の臨時休校(園)を5月31日まで延長することとなりました。

中山晶子八尾市教育長より、保護者・児童生徒へのメッセージを頂きましたので、本日より当面の間放送致します。

子どもたちの学力・健康を守る事、日々状況が変わる中で情報発信をしっかり行うこと、そしてともに乗り越えていきましょうと、その思いを力強くお話しされました。

放送時間
月〜金 午後1時台
土日  午後2時台

なお、教育長のメッセージは八尾市のホームページでもご覧頂けます。

取材担当:松本真理



05.07.木  
「緊急事態宣言」延長に伴う 大松桂右八尾市長からのコメント収録
新型コロナウイルス感染症拡大による「緊急事態宣言」が5月31日まで延長されました。

これを受け、大松桂右八尾市長から八尾市民の皆様にコメントを頂いております。

大松市長はコメントの中で、
「大阪府も引き続き全域で、緊急事態措置を続けることとなりました。
このことを受け、本市におきましても、公共施設の休館や学校園の休校などの措置を5月31日まで継続いたします。
また、市民の安全を確保するために、原則として9月末まで、市主催イベント等の中止・延期を行うことを決定いたしました。
自粛期間が長く続くことにより、皆さまには大変ご不便をおかけしますが、今しばらく、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。」
と、おっしゃっていました。

引き続き必要最小限の外出にとどめていただき、手洗いや咳エチケットを心掛け、ご自身の体を守り、大切な家族や友人の命を守ってください。
「家にいよう」「命を守ろう」を合言葉に、感染しない、感染させない行動をお願いします。

本日、収録いたしました大松桂右八尾市長のコメントは、FMちゃおの番組内でお届けしてまいります。

収録担当:北山ヒロト



05.01.金  
株式会社アーテック・八尾市・八尾市教育委員会の包括連携協定と八尾市民のマスク優先購入に係る覚書締結式
午後3時から八尾市役所本館5階
秘書課応接室におきまして、
株式会社アーテック・八尾市、
八尾市教育委員会による包括連携協定及び
八尾市民のマスク優先購入に係る覚書の
締結式が行われました。

株式会社アーテックは八尾市内にある企業。
市立小中学校におけるプログラミング教材に
関する取り組みへの協力など、
八尾市の子どもたちの教育環境の充実に
長年貢献して来られました。

今後も八尾市の活性化と相互の更なる発展、
充実を図るため、株式会社アーテックと八尾市と
八尾市教育委員会は、連携・協力に関する
包括連携協定を締結することになりました。

それに伴い、八尾市民がマスクを優先的に
購入することができる仕組みを構築。
その覚書の締結式も同時に行われました。

株式会社アーテックの代表取締役社長と
八尾市長、八尾市教育長が協定書と覚書
両方に署名をされ協定が結ばれました。

市内全戸へ郵送されるマスク購入券を使うことで
八尾市民が優先的に購入できるようになります。
1戸あたり50枚入りマスク2箱まで。
株式会社アーテック製のマスクを
1箱2690円(税込)で購入できる
購入券が使えるのは、市内にある
スーパードラッグシグマ・松ちゃん給食。
今回の協定締結のおかげで実現となりました。

協定を結んだことで、今後学校教育の振興や
子どもたちの健全育成・地域の活性化など
三者が連携して取り組んでいく予定です。

八尾市では、これから様々な取り組みを
進めるにあたり、自治体や企業・大学など
多種多様な団体と連携強化を図っていく意向です。

取材担当:居内千恵



05.01.金  
「新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策について」記者レク
午後3時30分から、八尾市役所本館5階庁議室で
八尾市政記者クラブ
八尾地方紙記者クラブ合同による
新型コロナウイルス感染症に係る
緊急対策についての記者レクが開催されました。

八尾市独自の緊急対策について重点的に
八尾市長から説明がありました。

【公民連携デスクの設置】
5月7日より新型コロナウイルス感染症対応
公民連携デスクが設置されることになりました。
自社製品等を新型コロナウイルス対策に
役立てて欲しい市内企業・団体等と、
そんな民間の力を借りたい八尾市とをつなぐ
窓口となり、政策推進課内に設置されます。

【全ての就学前児童へ図書カード配布】
大阪府の家庭学習支援事業として
幼稚園や小中学校・高校などに通う
園児・児童・生徒の皆さんへ
図書カードが配布されます。
八尾市も連動し、府の事業では対象外となる
0〜2歳の子どもたちを含め、5歳までの
市内すべての子どもたちに図書カードが
郵送されます。

【意欲ある事業者経営・技術支援補助金
        パワーアップサポート】
新たに出前代行サービスを始めた飲食店等
事業者に対して経費のサポート、
オンライン販売を始めた事業者に対しても
費用のサポートを実施します。

【市民がマスクを優先購入できる仕組み】
市内企業との連携で、八尾市内全戸へ
マスク優先購入券が郵送されます。

【子育てに関する電話相談窓口】
明日からいよいよ連休、GWです。
多くの子育て家庭も自宅で過ごす時間が増え
ストレスを抱えている人もいることでしょう。
この連休中、子育てに関する電話相談窓口が
開設されますので、ご利用ください。
  5月2日(土)・4日(月祝)・6日(水祝)
   いずれも午前9時〜午後5時まで。
保育士など専門職の方が対応してくれます。
TEL:072-924-3954

その他、八尾市独自の対策をはじめ
府や国との連動で引き続き様々な支援等
実施していく予定とのことです。
詳しくは八尾市役所まで
お問い合わせくださいね。

取材担当:居内千恵


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